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ことばの教室に通っていた子供が大人になったら

こんにちは。いみです。
3歳と1歳の子供がいる30代時短勤務ワーママです。

私は小学校の6年間、ことばの教室に通っていました。
大人になって思うのはこの3つです。
1. 通って良かった
2. 今、誰からも構音を指摘されることなる日常生活を送れている
3. 母に感謝!

お子さんをことばの教室に通わせている方がこの記事を読んでくださっているのならば、大人になって何事もなく過ごせている例(私)がありますとお伝えしたいです。

ことばの教室に通った背景

自分では「鏡(かがみ)」と話しているつもりでも、発している言葉は「ただみ」になっていました。他にもいつくか上手く発せない文字があったのがきっかけです。

そこで、母に連れられ「ことばの教室」と呼ばれることばに関する指導や支援を行う教室に通うことになりました。

待合室で一緒になる他の子は、発音(構音)の困りごとや吃音の子供がいたのを覚えています。

小学校6年間通った

何年通うかは人によって違います。私は6年間通いました。途中で、放課後は友達と遊びたいからもう辞めたいと思ったことも記憶にあります。ただ、6年生にもなると「何だか通っていた方が良いのかもしれない」と子供ながらに受け入れていました。

ことばの教室を無事卒業して中学校に入学したとき、「私の言葉は通じているのか?」と最初は不安でしたが、誰に何を言われることなく毎日を過ごせました。

大人になった今

今現在、気にしたことで唯一言うならば、自分の子供の名前にはかつて私がうまく発せなかった文字は入れなかったことくらいです。毎日呼ぶ名前にかつて苦手だった言葉を入れるのは避けてしまいました。

とは言っても、日常生活では中学生から大人になった今も話すときに支障なく会話ができています。

会社で言葉だけのやり取りである電話対応をする場合もありますが、聞き返されることはないです。

ことばの教室に頑張って通ったり、
家では先生から出された口や舌の動きの宿題をやっていた小学生の自分ありがとう!

そして、私の話し方の違和感に気付いてことばの教室まで繋いでくれ、6年間送り迎えをしてくれた母にも感謝です。





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