LUSHの香りが原点にして頂点だった話
初めてのはじめに
急に思い立って始めたnote。
4年間毎日書き溜めていったら何か面白いことがあるのではないかと思って始めてみることにした。
計画立てることが大好きで日記をつけるのも好きで、だけど三日坊主の私がいつまで続けることができるのか非常に楽しみである。
ワクワク
いいにおいは、
何にもひねることのできない小見出しを付けるくらいならないほうがましだ。でも初めに付けてしまったものはしょうがない、今回はひねりのない見出しを残すしかないらしい。
突然ですが、本日(noteを始めようと思い頭の中で書くことを決めた日なので今日ではない)の労働場所は外国の方が8割という会だった。
大きなスクリーンに映し出された英語の文字を見て1ワクワク、
徐々に入場してくるお客様を見て2ワクワク、
そして会場にお客様が埋まった状態で香るにおいにこの日最高のワクワクをたたき出した。
偏見かもしれないが、海外の方がつけている甘ったるい香水の香り。
高校のALTの先生からかおっていたそれと同じ匂いを感じて、思わず息をたっぷりと吸うと何とも言えない幸福感に包まれた。
やっぱり海外に行きたい、そう思わずにはいられなかった。
ありとあらゆる場所で聞こえてくる流暢な英語の会話にこっそりと胸を躍らせながらするサービスは、ここ最近の労働の中でとても有意義であり幸せな時間だった。
そして英語を聞くと私がワクワクするのにはもう一つ理由がある。
時にそれを思い浮かべて頭の中にその音楽を流しながら、数日後の自分の姿を想像する。
はーーーーー
私はかなり満たされているのかもしれない。
“それ”になる日まであとちょっと
私のワクワクは止まらない。
香りはいつも“あの時”を思い出させてくる。
じめじめする中毎日通った塾の道
うんと水気を吸ったテニスコート
更衣室特有のにおいと制汗剤シートが混ざったあのにおい
そして通るたびにいつも同じ匂いがした、、、、笑
狙いすぎた気もするが、あのお店のような甘ったるいにおいをかいだ時私は今日のワクワクを思い出すのだと思う。