ホールブレインとMBTIについて
こんばんは
ジルボルトテイラーをご存じでしょうか?
医師であり、脳科学者であり、一方で自身自ら左脳の脳卒中を体験し、それを観察することにより、体験として右脳の作用を知っている特異な人生を歩んでいる方です。
その中で人生の羅針盤として、私の中のわたしたちとして、脳を四つに分類しています。
これがユングの元型と関連があるとして、次のように分類しています。
分類がMBTIの指標である、『思考と感情』『直観と感覚』という見れるのではないか?
上:思考
下:感情
左:直観
右:感覚
考えるキャラ1 ペルソナはNT系
感じるキャラ2 シャドウはNF系
感じるキャラ3 アニムス/アニマはSF系
考えるキャラ4 セルフはST系
と分類されそうだが、違和感はあります。
考えるキャラ1ペルソナはE○TJ系
感じるキャラ2シャドウはIN○○系
感じるキャラ3アニムス/アニマはE○F○系
考えるキャラ4自己はINF○系
のような感じがしますが、被ってしまうところも出てしまいます。
考えるキャラ1はペルソナでそとに対する表現であり、とくに判断などがその人の性格を見られるよう要素かと思っています。
また、感じるキャラ2と考えるキャラ4が重なってしまっているが、IN系は悩み体質思っています。いろんなことを感じて、ときにクヨクヨしながら悩むけど、反転すると理想主義的な側面でINF系の理想が出現することで統一された自我が出てくると思っています。
また感じるキャラ3として、E○F○系をあげています。感情の発露が多いのはE○F○系ですが、I(内向)も感情を強く感じているので、分類が難しいかもしれないです。
このように、自身の性格を分析するものの、様々な自分が内在していると考える方が自然であり、人によって出てくると自分も変わってくるとおもいます。
そこで最後に世の中に立ち向かうし油断として、BRAINを実行してみてください
BREATH
一時停止して、思考を止めて、気持ちを落ち着かせるために深呼吸をします
RECOGNIZE
どんな自分のキャラが出ているか気付き把握します、また他にもキャラがいることに改めて気付きます
APPRECIATE
存在を認め、感謝します
INQUIRE
助けや協力を求めてみんなで会議をします
NAVIGATE
自身の船の舵取りをしていきます
いろんな状況を把握して、適切な自分が適材適所で働いて、活躍していく
全てのキャラに存在意義があり、力を発揮することがうちなる喜びにつながります。
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次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。