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自身の死による喪失感や空虚感の処し方

自分という人間の形がある

どこにもはまらないだろう特殊な形をした、パズルのピースだ

様々な人との間に隙間を作り、空虚感や喪失感があり、そこに対して埋めようとするがみなと独自の自分の形があるため、埋めたくても埋められない

やがてときが経ち、自身の死がやってくる

周りの人はそこにいただれかのことを思い、隙間のままなしておこうとする
埋めたくない

死を迎えたわたしは空いたわたしのピースの形をしたところを埋めたらよいのに、周りの人たちが無意識にわたしの形の隙間を作っている

実態としての個々人のピースの形として鬩ぎ合いよせあいしているなか、そこの空間だけピースがあるかのように空白である

それは一体何なのか

空白なのかなにもないのか、でもあるのか

あるのか、ないのか
よくわからないところになる

やがて、周りも死に新たな地帯として新たな層が出来上がる

いったいその時代のそれの空白やその層は一体なんだったのだろうか

空白だからあるのか、ないのにあるのか

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。