株式会社イメージソース 代表交代のお知らせ 新代表に岡勇基が就任
日頃よりお世話になっている皆さまへ
本日は当社体制変更に関する代表交代の重要なお知らせがございます。
詳細は以下をご一読くださいませ。
新たなテクノロジーをブランド価値を高めるクリエイティブへと昇華させ、常に最適なユーザー体験を追究してきた株式会社イメージソースは、本日2021年10月1日開催の臨時取締役会において、代表取締役社長 小池博史に代わり、取締役の岡勇基が新代表に就任することを決議、本日付けで就任いたしましたことをお知らせいたします。
小池博史より退任のご挨拶
本日をもちまして、イメージソース代表取締役社長を退任いたします。2005年、創業メンバーより代表を引き継ぎ、テクノロジーを得意とするイメージソースと、自らが創業したデザインを得意とする株式会社ノングリッドとの化学反応で、新しいことを生み出そうと両代表を務めてまいりました。この16年、R&Dを取り入れた自社発信のものづくりにより、インスタレーションやサイネージ、アプリケーションなど新しい表現やソリューションを提供し続け、業界最前線を走ってきたと自負しております。また多くの素晴らしい人材も輩出し、業界に何かしらの貢献もできたのではないかと思っております。クライアントの皆様、外部パートナーの皆様、そしてスタッフの皆様、大変お世話になりました。皆様のお力でここまでやってこれましたことを、心より感謝申し上げます。これからのイメージソースは、D2Cグループと共にデジタルマーケティングにより特化した制作領域にフィールドを広げ、邁進してまいります。
岡勇基より就任のご挨拶
このたび代表取締社長に就任しました、岡勇基でございます。昨今、新型コロナウイルス感染症の流行によって、人々の価値観や行動は大きく変化しました。そのため、私たちがサービスを提供するデジタルクリエイティブ業界のマーケティング手法も進化をしていくべきであり、従来のやり方に固執せず、新しいものや価値を提供し続けることが必要だと考えております。その点において、イメージソースがこれまで大事にしてきたものはクラフトマンシップの精神。そこは小池からしっかりと継承しながら、ユーザー体験を向上させられるクリエイティブ力を今後も追求してまいります。今後もご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
岡勇基(おか・ゆうき)・略歴
大学卒業後、2002年 住宅メーカーに入社
2005年 株式会社ディーツーコミュニケーションズ入社(現D2C)
広告主、広告会社向けのモバイル広告営業を一貫して担当
2013年 営業本部長に就任
2014年4月 株式会社D2C Rにて営業担当取締役に就任
2015年4月 株式会社D2C R取締役社長に就任
2016年6月 株式会社D2C R代表取締役社長に就任
2021年6月 株式会社D2C dot代表取締役社長に就任(現任)
2021年6月 イメージソース、株式会社カケザン取締役(現任)に就任
2021年7月 株式会社D2C執行役員に就任(現任)
2021年10月イメージソース代表取締役社長に就任(現任)
国内にイメージソースを含む6社のグループ企業を擁するD2Cグループでは、デジタル広告、制作、イベント、R&D、インバウンドなど、幅広く事業を展開しています。新体制となるイメージソースは、今後もグループ間の連携強化、シナジー創出により、統合型マーケティングの考えのもとこれまで以上に幅広くデジタルマーケティングサービスに関するクリエイティブのご提案を行ってまいります。
尚、小池博史は退任後、株式会社ノングリッドの代表を務めながら2021年内は社外サポート役として新体制の支援をしてまいります。
イメージソースは創業以来培ってきたクラフトマンシップで、デジタル領域の新たな表現を自ら開発し発信、社会実装してきたコミュニケーションカンパニーとして、楽しく最適なユーザー体験が叶うクリエイティブを生み出すため、今後も挑戦を続けてまいります。
D2Cについて
会社名:株式会社D2C
代表者:代表取締役社長 高橋英行
事業内容:NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開。デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁する。
所在地:〒105-7313 東京都港区東新橋1丁目9−1 東京汐留ビルディング
URL:https://www.d2c.co.jp
イメージソースについて
“Prototyping the Future”
イメージソースは、社会が大きく変化するなかで、常に最適なユーザー体験を追究してきたコミュニケーションカンパニー。R&D機能も備え、デジタル領域での新たな表現を自ら開発し発信するクリエイティブチームでもあります。あらゆる表現がデジタル/フィジカル、アート/サイエンスの境界を超えて更新され続けるなか、新たなテクノロジーを創業以来培ってきたクラフトマンシップでブランド価値を高めるクリエイティブへと昇華させ、社会のあらゆる場面に実装しています。