見出し画像

ポイントは「時間の単価を上げる」。時間とお金の投資術!

こんばんは。先日仕事塾のセミナーに参加したのでアウトプットしようと思います。就活を終えてタスクが不明瞭になり、何から手を付ければ良いか分からなかったので、今回のタカヒコさんのセミナーはすごく参考になりました!

(1)自己投資
前提:アルバイトと社会人の「働く」のちがい
HOW:時間の単価を上げるためには?

(2)介在価値
前提:ビジネスで介在価値を発揮できる状況
HOW:どのように介在価値を上げる?


(1)自己投資

前提:アルバイトと社会人の「働く」のちがい

「アルバイトは、時間をお金に換えている」。

アルバイトは自己裁量が大きくても、どんな仕事内容・成果でもメンバーと一律のお給料を頂く仕組みであるのに対し、社会人として働く際には「自分にしか発揮できない介在価値」が求められます。重要なプロジェクトを任せてもらえるチャンスは、任された仕事を最低限こなすだけではつかめない、と再認識しました。

つまり、社会人として周囲と差をつけるためには【時間の単価を上げる】ことが必要です。限られた時間でいかに付加価値を生み出すか、によって今後のキャリアパスが変化していくと学びました。


HOW:時間の単価を上げるためには?

「自己投資」。資=時間・お金を投じること。

かつ、目的ある自己投資でないとビジネススキルは習得できないと気付きました。もちろんオールラウンダーとして様々なビジネススキルの基礎を固めることも必要だけれど、明確な理想像に必要な自己投資から始めないと、時間の単価を上げるのに遠回りになる。とハッとさせられました。

※そもそも時間の単価を意識しない人生だったので、大学の講義・読書後に変化したのか等、身の回りから計算する感覚を養うことも私には必要でした。


(2)介在価値

前提:介在価値を発揮できる状況

そもそも、どのタイミングで自分の介在価値を発揮できるかを整理すると、

①相手のニーズを実現できる
②相手の「できない」を解消できる
③相手の「やりたくない」を代行できる

でした。確かにこの3つが実行できる人は仕事でもプライベートでも相談したいなと思えます。


HOW:自己投資を通じて、どのように時間の単価を上げる?

「学びを実行できる場を設定して、インプット・アウトプットのバランスを保つ」。


いわゆる社会人基礎力をまんべんなく鍛えて土台を固めて、そこからインプットを実行する経験に時間を充てていく。結果的にスキルを運用できる状態になる。インプットばかりで頭でっかちになるのも良くないし、アウトプットばかりで経験値のみでやり過ごすのも前進しない。


NA設定

・自分が伸ばしたい社会人基礎力を明確化。
→各コミュニティでどう伸ばしていくか、具体的なアクションに落とし込む。実行できたか自分で追っていく。
・経験に落とし込めていないインプットをスケジュールに組み込む。
・鮮度が高いうちにインプットを言語化。noteは2週間に1回から始める。
・アルバイトで経験値に頼らない。
→振り返って課題を見つけるサイクルを回す(面談シナリオ設計・時間配分が一生苦手。まず逆算するための事前準備から。)
・介在価値を発揮できるチャンスは、全力ですぐに受け入れる。頼まれたものに全力で応えてから付加価値を生む習慣づけ。

いいなと思ったら応援しよう!