ena

普段は都内の外資人材会社でお仕事。隙があれば、気まぐれバックパッカーをしてる25歳。いつか全ての女性が働きやすいような世界を作るために勉強中。#丁寧な金曜日を過ごす 活動を勝手に1人でしてます。

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普段は都内の外資人材会社でお仕事。隙があれば、気まぐれバックパッカーをしてる25歳。いつか全ての女性が働きやすいような世界を作るために勉強中。#丁寧な金曜日を過ごす 活動を勝手に1人でしてます。

マガジン

  • 考えたことメモの文章

    日常でふと思いついたことを書き留めたメモを、少し深掘りして文章にしたものです。

  • OL自信

    OLという言葉は好きではないけれど、結局私も会社員(OL)なら、自信を持ってOLと名乗れるようになろう、という中途半端な意気込みの文章です。

  • 丁寧な金曜日を過ごしてみる話

    金曜日は敢えて定時退社、速攻帰宅。柔らかい音楽を聴きながら自分の大好きなものだけを料理して、好きな映画を観たり、本を読んだり自宅で丁寧な時間を過ごしてみてる話です。

  • インド女一人旅

    インド一周、女1人で行ってみた話です。

  • 私がニューヨークを好きな理由

    私のモチベーションの源、ニューヨークについて、独自の主観と偏見で書いてます。

最近の記事

日本という小さな国に閉じ込められる恐怖

私は大学2年生の時にアメリカ留学をして以降、半年に1回以上海外に行っていた。 バックパック1人旅、出張、女子旅、パートナーとの旅行、、、 目的は様々だけど、少なくとも思い立ったら好きな時に好きなだけ海外に行っていた。 学生時代はバイトを掛け持ちして貯金して長期旅に行ったり、社会人になってからは1年くらい働いて、数ヶ月海外に行きたいと思えば退職してきた。(行動力があるともいうが、ただの自己中である) そんな中、この地球上全ての生き物が今、コロナというウイルスに脅かされてい

    • 金曜日は英語が1番うまく話せる日

      月曜日の朝、team meetingに参加しているとあることに気づいた。 全然英語が話せない、、、 今の会社の同僚はほとんどが外国人で、基本英語。業務上で日本語を話す機会はほとんどない。 私は前職でもビジネスで英語を使っていたから問題ないけれど、やはり日本語を全く使わないとなると話は違う。 学生時代に1年間留学していたときの、あのコミュニケーションを取るだけで頭をフル回転させて、その上で様々なことを学ぶことによる全身がくたくたになる感じ。あのときよりかはマシだけど、それ

      • meditationのちから

        久しぶりに、「あ、今日金曜日だ」と気づいた日。 実は、今月から転職して、忙しない日々を送ってるの。 昨日くらいからコロナ第二波が来ているけれど、それまでの2週間くらいは少し気を使いながら外に出てもいいような雰囲気だったので、大学時代の友達や、その繋がりで出会った素敵な友達たちとランチに行ったりして久々に楽しい”おでかけ”を堪能した。 実は今、仕事とは関係なく、自分で進めていることがあって(格好良くいうとプロジェクトともいう)それに当たって、いろんな人と会話する機会がいつ

        • PMSが重い日は、チートデイにしてみる

          今日みたいに雨で低気圧な日は、偏頭痛持ちの私にとって最悪な日。 特にそんな日がPMSの波と重なると、もう最悪。なんのやる気も出なければ、ひたすらに全身が重く、風邪とは違うだるさに襲われる。 女性最大の敵、PMS20代の女性なら確実と言っていいほど、PMSに悩まされる日が月に1度はあると思う。(そして密かに、男性にも理解してほしいなと思っていること、、、) PMSとは何か、PMSとは、女性のホルモンバランスの変化による、ココロとカラダに不調を与える症状。のことである。 コ

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        • 考えたことメモの文章
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          2本

        記事

          私も所詮OLだった話

          個人的にOLという言葉はあまり好きではない。 常に他とは違う存在でいたい!というくだらない気持ちが少なくない私は、大体の働く女性を指す、OLという言葉に、正直苦手意識を持ってる。 そもそもOLとは、”Office Lady”の略。 実はこの単語は、海外ではあまり通じないことが多い。通じたとしても、なんか下心があるような、そんなニュアンスに聞こえると思う。 では海外では何て呼ばれているか。 一般的には”Office Worker”が多いと思う。性別を分けずに、「働く人」を

          私も所詮OLだった話

          ホワイトデイの美味しい贈り物

          外出自粛指令が出ている中、ふと最近カフェに行けてないなと思った。 無駄にカフェに行く癖がある私は、いつもは週3は必ずカフェでぼーっとしたり、本読んだり、作業をしたりしている。 最後にカフェに行ったのはいつだろうと思い返すと、ホワイトデーの日だった。 この日は彼と代官山のよく行くカフェに行く予定だった。すると、彼が行きたいカフェがあると珍しく提案するのでついて行ってみると、場所はいつも気にせず通り過ぎていた建物の一角にあった。 さすが代官山。店内は若者で混んでおり、15分

          ホワイトデイの美味しい贈り物

          辛い出来事が起こったらレモネードを作ればいい

          ”丁寧な金曜日の過ごし方”の記事を書こうと思ったけど、今テレワークの状況下曜日感覚がないと思うから、”丁寧なおうち時間過ごし方”として読んでいただければと。 今、世間がコロナと戦う状況の中で、みんなが苦しくて大変な時期を嗣ごしていると思う。 でもこれを乗り越えることで得ることがあるし、今の世の中に必要な出来事だから起こっていることで、同時に私たちにはどうにかできるものだと、私は考えてしまう。 そういう思考回路が癖ついたのは、私がこの人生で起こる全ての出来事を受け止める時に

          辛い出来事が起こったらレモネードを作ればいい

          バンコクを思い出す、カオマンガイの香り

          ある金曜日、朝起きた瞬間に「あ、今日はタイ料理にしよう」と思いついた。 それからの就業中8時間は、懐かしいタイの香りが鼻に付きまとい、全然仕事に集中できなかった。(集中出来ないことは多々あるので、一概にタイの香りのせいとは言えないかもしれないが 定時に上がってスーパーに寄り、鳥もも肉とパクチーを購入。カオマンガイを食べるときは、いつもあるタイの裏話を思い出す。 現地ではボリューミーで美味しいカオマンガイが、300円くらいの破格で食べることができる。 タイに訪れる度に何度

          バンコクを思い出す、カオマンガイの香り

          数字で分かることと分からないこと

          やっと金曜日。今週は1週間ずっとコロナの影響でテレワークだった。 今日の時点で日本での感染者は3400人ほどいるらしい。日に日にその数は増えており、3週間前に妹の赤ちゃんが生まれ、体が決して健康ではないパパがいる私は、本当に恐ろしくて緊張感のある毎日を過ごしている。 そんな中、テレワークは外で大勢の人と接触しなくて済むから感染のリスクが減り、少しメンタル的にも安心させてくれる1つのケアとなっている。 通常でもほぼ毎日定時に退社するけど、仕事終わりに余っているエネルギーの量

          数字で分かることと分からないこと

          「インドに行ったら人生が変わる」は本当か。

          [2019.4.19投稿記事] 「自分の中の何かを変えたい。」 そんな思いでインドに行く人が多いんじゃないかなとおもう。実際私もその一人だった。具体的に何を変えたいかなんてわからないけど、何か自分の考えが明確になるかな?!とか。 インドに興味を持ったのは、アメリカ留学中にインドでの女性差別についての記事を読んだ時から。お見合い婚に反対した娘が父親に酸をかけられて顔面が溶けて意識不明の重体になった、といった内容。 この記事を読んだ時、「え?今って21世紀だよね?」と思ったの

          「インドに行ったら人生が変わる」は本当か。

          「だってインド社会はそれで成り立ってるから。」

          [2019.3.17投稿記事] "That's how it works."インドにいた時、よく耳にした言葉。インドではカースト制度というものがある。私はその制度がとっても興味深くて、「勉強しているから」という断りを入れた上で、失礼にならないように多くのインド人に話を聞いて回った。 そもそもカースト制度とはなにか。 とっても簡単に説明すると、生まれた時から身分が決められている制度のこと。例えば、親が経営者ならその子供も経営者。親が清掃員ならその子供も清掃員。という感じ。(

          「だってインド社会はそれで成り立ってるから。」

          インド人の時間感覚

          [2019.2.1] インドにきて早2週間、シェアしたいことが毎日たくさん起こる中で、毎日なんとなく忙しいからインスタをポストすることもあまりなく時間が過ぎてしまった! そんな中、現地の人にも聞いた、インド人の時間感覚について。 インドにいると、色々な場面で待たされることが日本よりも多い。(日本以外の国ならどこでもあるかもしれないけど) そんな中経験した一コマ。 レストランでオーダーしてから食事を待っていると30分経っても来ない。サラダやドリンクでさえも来ないから、

          インド人の時間感覚

          ベーグルより厚いクリームチーズが恋しくて

          [2019.1.4投稿記事] ブルックリンのWilliamsburgにほど近い、Mercy Ave駅の近くのホステルに泊まっていた時。ほぼ毎朝朝食は近くのHave-a-bagelというベーグル屋さんで済ましてた。 ニューヨークに来るのは2回目。日本では最近になってやっとベーグルサンドが出回ってきているけど、ニューヨークのベーグルはクリームチーズの量が日本の5倍はあると行っても過言ではない気がする。 何十種類とあるベーグルとクリームチーズの種類からお気に入りを見つけて自分で

          ベーグルより厚いクリームチーズが恋しくて

          ニューヨークが私に教えてくれたこと

          [2019.1.3投稿記事] 英語を勉強し始めた十何年も前から、私はニューヨークの虜だった。 最初に言っておくと、私のニューヨークへの愛は尋常じゃない。 自信を失った時、モチベーションを上げたい時、強くなりたい時、いつもニューヨークの写真を見たり、ニューヨークが舞台の映画ドラマを見たり、ニューヨークって単語が入ってる音楽を聴いたりする。(笑) 海外とは無縁の家庭で育った私は、高校生になるまで、憧れのアメリカに死ぬまでに行けるのかななんて思ってた。それが今では短期研修、留

          ニューヨークが私に教えてくれたこと

          ママの日

          [2017.5.17投稿記事] 今までこんなにもママに具体的に感謝をしたことはなかった。 というのも、私は幼稚園の頃から毎年欠かさず母の日にはママにプレゼントをしてきた。小さい頃一番心に残っている記憶は、当時一人や友達とお店に行って何かを買うという行為がママに認められていなかった頃(確か小学2.3年生)、ママに嘘をついて一人で文房具屋さんに行って、ノートとボールペンを買ったこと(笑)本当に普通のパイロットとかのボールペン。合計300円くらいだったと思う。 でも当時可愛い

          ママの日