ノート大好き、メモ魔な私の必需品
私、メモすることが大好きです。
とにかく、ネットで見たことをメモします。
今の時代”スクショ”があるのに、「スマホで見て、スクショして、メモする」っていう無駄な行動しちゃってます。
なんでかというと、これ大事!とか思ってスクショしても、もう一度見返すことってありますか?画像フォルダに溜っちゃってませんか?
私は絶対見返さないし、溜ってます…。
私は、メモをしてスクショを消すようにしてます。
もともと字を書くことが好きなのでメモが癖でメモします。
ノート好きな方には共感してくれると思いますが、字を書いていくうちにパキパキとしていくページ、どんどん字を書くごとにバラバラになっていくページ、ページをめくるときの音、水に濡れたときのヨレヨレ感、使用していくうちに出てくる哀愁、なんとも言えない紙のノートの良さがあるんですよね。
出かける度に、旅行へ行く度にノートを買ってしまいます。
国によって、ノートの材質って全然違うんですよね!そこで気がつくのが、日本のノートの書きやすさ!日本で買う方が一番良いとはわかっていますが、買っちゃいます。使っていないノートのストックが何冊も…
そこで、私が今使用しているノートのレギュラーメンバー4冊をご紹介します。
1冊目は、スケジュール帳
毎年1冊スケジュール帳を書います。月ごとのページと、時間でメモできるページがあるノートを選ぶようにしています。
今年は持ち運びやすいサイズで、デザインがタイプでこれを書いました。
スケジュール帳には、予定はもちろんですが、他にお弁当の献立、作り置きメニュー、その日やることリスト、1日に使ったお金のメモ、といろいろ書き込んでいます。
2冊目は、レシピノート
2019年から使用しているノート。
デンマークへ旅行した時に、デンマークのフライングタイガーで購入しました。
親から教わったレシピ、祖母から教わったレシピ、毎年頑張って作っているバレンタインのレシピ、最近は作り置きメニューの何個も追加してレシピをメモしています。
まだまだ半分も到達していないですが、この先もメニューを書き込んで、いつか自分に子供ができた時に受け継ぎたいと思っています。
3冊目は、家計簿
これも、デンマークで書いました。
今になって気がついたのですが、フライングタイガーってもう日本にあるから、日本で買えばよかった…と少し後悔も。
フライングタイガーのノートは、材質がなんとも言えなくて、書きづらいと言えば書きづらいんですが、それも良さで、安いのでついつい買ってしまいます。
あー書きづらいな〜とか思いながらも愛用しています。
家計簿ってよくみる”THE家計簿”ていう見た目が多いですが、それが嫌で。
自分がやる気の出るものがいいなと思い、これを使っています。
すごく細かく、分類分けして〜なんて性格上できなくて、使ったらレシートとメモをして、残高を記入するというざっくりな家計簿ですが、月の最後に今月は何円余った!とか目に見えるので好きです。
このノートは、レシートを貼っていくとどんどん分厚くなり、ゴムがパツパツになるので、レシートを増やさないようにしよう!と節約にも繋がっています。
4冊目は、なんでもノート
中学生の時に、兄から誕生日プレゼントでいただいてから愛用しているMoleskineのノート。
材質、開いたときの書きやすさ、書いていくうちにパキパキする感じが好きです。
これは”なんでもノート”と呼んでいて、勉強ノートみたいにしています。
気になることをメモしたり、最近は自分に合った食事について勉強しているので、それをメモしたり、大好きな韓国について、韓国語の勉強もこのノートを使っています。
このノートには、鉛筆ではなく、油性のボールペンで書くという謎のルールを作って使用しています。
ボールペンで書くと、ページのパキパキ感が増す気がしています。
どんどん書いて、書いて、書いていくうちに1冊のノートが終わる。
そのときの達成感、そしてパラパラしたときの音、たまらないです。
そして、終わったら新しいノートを探しに行ったり、溜っている未使用のノートから選んだりするときは幸せです。
今年はこの4冊を丁寧に使い切りたいと思います。
iem