自己紹介のようなもの

今日まで21作品を公開してきました。それぞれがどのくらいの方の目に届いているか、最後まで見てくれた方がどのくらいいるかは何となしに想像していますが、スキとポチしてくれた方々ありがとうございます。嬉しいです。
私は私、I.meです。

ここには、私の作品を見ていただける方が増えればと場所を求めて来ました。今のところ、場違い感が半端じゃないです。私は他の小説投稿サイトにも書いたものを公開していますが、その場所でもここと同じように邪魔になっていないかと、ほんの少し心配しています。

私が書いているものは、主に詩です。詩というのも、私が勝手に詩しているだけのものです。そして時折、童話のような短編の物語も書いています。5万字を越えている作品は、2作しか書いていません。先日公開した「透明人間」なんてものが書けたのも稀です。

詩や童話の様なものばかりで、文字数は少ないものばかり。たくさん文字を読みたい方には、向かない作品ばかりかと思います。手に取る本にするにも、文字数が明らかに足りないと感じています。恐らく薄い冊子のようになります。本当は、分厚くずっしりとした魔法の古文書みたいなものくらいにしたいもんです。

質としては、誰かを楽しませようとするようなものではありません。私の美意識だったり、主観のようなものを無理矢理見せつけるような作品ばかりだと思います。今まで、楽しんでもらうことを考えて書いたものはありません。それは、こういう風に書いた方が盛り上がるとか、最後が意外だとか展開の話です。お客さんをおもてなしすると言うよりは、勝手に楽しんでって言うような物ばかりだと思います。

明るいうちに読むよりも、夜に読む様なものばかりです。元気づけてくれる様な品では無く、元気が出ない時に寄り添う様なものばかりです。元気な時は、見向きもされないと思います。ただ落ち込むような作品はありません。無いはず。

こんな感じです。ここでは長編の公開は難しそうなので、主に詩を公開していきます。出会えた方に感謝しています。よろしくお願いいたします。

I.me

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