10月7日。ここまできたら、キヨミズから跳ぶしかない。
いやはや。タイトルが仰々しいかもしれませんが、正直、そんな感じなのです。
先日お伝えした通り、福祉の世界に関わるようになって随分と経ち、昨年からは「SOCIAL WORKERS LAB」というプロジェクトをやっているわけですが、来る10月7日夜20時から、社会福祉学者の竹端寛さんと対談をやらせていただきます。(詳細はこちら)
竹端さんとは約3年前にオープン・ダイアログを機に知り合い、念願の初コラボレーション(とってもうれしい)。今、ドキドキしながら名著『枠組み外しの旅ー 「個性化」が変える福祉社会』を読み直しております。(リンク読んでみて)
そうなんです、社会を変える前に自分を変えるってことを語りたい。いかに生きるか、いかに生きてきたかを語れたら。結局ぼくたちにできるのは、今をいかに生きるかだと思ってるから。
しかし、おおげさに言えば、清水の舞台から跳び降りる覚悟かな、、、。バクバクしてます。
言い出しっぺは自分だし、ここまで来たらやるしかないし。ホントはかっこいい背中を見せたいところだけど、それはできないかもしれない。後輩のみなさん、先に言っておきます。すみません。
ビビりながら、恥をさらしながら、語り始めてみようと思います。ぼくも新たにチャレンジしなきゃと思うから。お見苦しいところをお見せするかもしれません。とにかく、今津、ぐっと踏ん張ってみます。
10月7日水曜日。20時から21時半までの90分。ぜひいらしてください。竹端さんは博識で噛めば噛むほどのスルメ。リスペクトです。竹端さん、どうぞよろしくお願いします。ここから何が生まれるか、楽しみです。(イベント詳細はこちら)