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読書で飛躍的に賢くなる方法

読書は時間がかかる。しかも読む(インプット)だけでは大半の内容を忘れてしまう。更に言うと多くの書籍が本の体裁を保つ為にページ数をかさ増ししてる。

その為、1冊の本を読むのに下手したら数日とかかる。
速読だと肝心の内容への理解や応用が進まない。

故にこれからの時代は読書にはAIを活用した方がいい。
AIに本の内容を要約して貰ったり、目次からエピソードを簡潔に教えて貰う。これだけでも短時間で効率よく多くの知識が手に入る。

また、あらかじめ要約を教えて貰えば、読書が捗る。
必要な部分だけスムーズに情報を拾える。

こうしてAIにサポートして貰いながら、本書の内容と併せて
アウトプットで理解や応用を進めれば知識の定着も進む。

もっと言えば、GPTは本のタイトルを入れれば、内容を教えてくれるので
実質、タダで無限に情報を得られる。

アマゾンなどで目当ての本を探せば、いくらでも内容の要約や手がかりを得られるので、アンリミよりコスパが良いと言えよう。

以下、参考にGPTコマンドを書いてみる。

・「本の名前」の目次をリストアップして。
・「本の名前」の要約を出して。
・「本の名前」の要約をより詳細に書いて。
・本書の中に出てくる対比・対称構図について分かりやすく説明して。
・対比構図についてリストアップしてまとめて。
・そのエピソードの中で学べそうなキーワードを教えて。
・その話で為になりそうな概念構造を示して。
・ハム太郎風に喋って!🐹

他に情報を得る手段。
・目次から推測して内容を抽出させる。(目次なら試し読みレベルで把握出来る。大抵はGPTで出せるけど。)
・複数の本を比較・検証させた上でAIにレビューさせる。
・本の内容に合わせて柔軟に指示を出す。

テキストベースの読書は内容が分からないという問題がある。
漫画なら数ページ読めば、大体どんなものか、読みたいものか簡単に想像つく。これがラノベや実用書だとそうはいかない。

目次を見ても内容が期待外れだったという事がある。
その場合、読書で膨大な時間を無駄にした上に、お金としても損失なので
AIであらかじめ内容をある程度、簡潔に出して貰えば、これら問題を回避出来る。あとで解離性同一障害の記事を書こうと思ってるけど
解離系の本はどれも高い。これも期待外れの内容や重複内容ばかりだとがっかりする。要約を出して貰う→詳細・エピソードを読みたい!となれば、ハズレを引かずに済む。

・GPTは月額3千円程度。(制限あるけど無料で使える方法もある)
・Kindle unlimited 月額1千円。一部の本が無料で読める。
・Googleブックス アンリミの代用や補助になる。
アンリミで無料で読めない本を検索してある程度、内容把握出来るかも。
・アマゾンの試し読み。

これら方法を駆使すれば、無料&お金をあまりかけずに、かつ効率よくたくさんの本の知識・情報を得られる。

また電子書籍はPDF化しておくとパソコンのファイル検索から情報を調べられるので便利。

PDFファイルのBookReaderは、↑calibreがオススメ。
本文の検索機能・読みやすさ・カスタマイズ性・複数の本の管理などシンプルでいい。
ページレイアウト・フォントサイズ・文字や背景の色も変えられる。

GPTを使った読書に関しては、今後 機会があれば
実際に本をいくつか取り上げながら、GPTの活用法を書いていきます。