SOTA激推しの私がSOTAにすんして、塩から、冷却保存する理由。
まずは、いろいろ語る前に、これ、言っときたい。
SOTAの裏表のなさは、ここまで諸刃の剣だったのかと。いや、違う。
調子に乗ってんなー
だわ。露出多いし、グループの認知度や人気も右肩上がりだし、アナザースカイだしね。。。。
SOTAは、時々、メンバーに対して、言葉がきつい。よくメンバーも腹が立たないなと思うほど。「親しき中にも!”言い方”大事だから」とファンの私がSOTAに言いたくなるくらいの時もある。ユアマイとかBE:FIRSTのコンテンツ内で、メンバーの仲の良さでこそ許される言い方ね。BESTYの中には、例えばJUNONやMANATOへの言葉がきつかったりして、SOTAをよく思わない人もいるかもしれない。しかし、私は根っからの、ソウマナ、マンションズ好きで、SOTAが二人に甘えて言葉がきつくなることがあることを知っている。おそらく、JUNONもMANATOもわかってると思う。
最近は、ほんわかや天然、宇宙人的なところが、今まで以上にコンテンツを通して伝わることが多くなり、、ついには、SOTAが「かわいい」的なポジションになってきた。まぁギャップがね、推しとしては良きなのですよ。
ところが、9/2放送のラジオ番組『エネクル presents まいにちザキヤマ』で、
墓穴を掘りまくってるのに失言が止まらないSOTAが、私を一気に塩にしてくれた。さよならとは言わないけど、当分、SOTA推しは冷却保存することにした。
前置きが長くて申し訳ないが、私はザキヤマファン。吉本の芸人たちが東京進出した時に、いかなるネタやトークでもザキヤマが天才的なボケをかまし続けることでみな心が折れるという逸話があることを知っている。
SOTAという存在を知らなければ、おそらくSOTAの親御さんと変わりのない年齢のザキヤマへの口のきき方は、「この子は若いから、ザキヤマが全部笑いに巧みに変化させて、SOTAを貶めることなく番組を回していることに気が付いていないんだろうな」と思いながら、「まあ、そんな生意気な子もいるけど、そこをうまく転がすザキヤマトークは最高だな」と笑っていただろう。
推し活は、自分の推しがどんな失態をしても見なかったことに、どんな失言をやらかしても、100の理由を探して、ともかく許したいと思ってしまう構造が成立しやすい。
場合によっては、「かわいい」とまるっと収めて、推しへ免罪符を与える。
ゆえに、NACK5の放送を聞いていない、いや、聞いたとしても、SOTAとザキヤマの会話はただ面白かった、で終わって、この動画を見て「SOTAかわいい」「ザキヤマさんと、”来る~”やっててかわいい」となってしまって、高評価がたくさん付いてる。
みなさん、、よーく見てみ。ちょっとザキヤマさん、自由過ぎるSOTAとのダンスチャレンジ動画で顔ひきつってない?
『エネクル presents まいにちザキヤマ』
SOTAの失言集を変な形で切り取りたくないので、TikTokで編集なしの放送を動画に残してくださっている方がいて、9/2の回は、そもそも私はリアタイしてたし、そのあとタイムフリーでも何度も聴いたので、間違いなく放送そのままです。音源聞いてみてください。
まあ、ゲスト紹介の段階で、ザキヤマがSOTAを呼ぶまでのミニトークを「なげー」って遠くからのSOTAの声。。。
「あ、いい意味で」とフォローするSOTA。なんだ、なんだ、このハイテンション。そして、初めましてなのに、テレビで見ていた人だからか、馴れ馴れしい。SOTAっていつもこんな態度してたっけ?しない、絶対しない。「なげー」って何?
さーて、ここから私がキレた会話の抜粋たちを紹介していくよ!”かわい”くもなんともないから。
SOTA:「レギュラー番組持ってるんですけど、しっかりやってほしいって言われてる」と言うと、
ザキヤマ:「こっちしっかりやらないでいいから….」ナビゲータの方も「しっかりやらないでいいから、だったら」「全く真逆の番組だから」と言われる始末。
「じゃーしっかりやらずに行こうか」ってさ、SOTAくん、すでにお二人カチンと来てるよほんと。「いや、そんなつもりはない」と否定するものの、
すかさず、ナビゲータの方が「ここも回ってるから気を付けてよ」ザキヤマも畳みかける「全部回すから」
そんな、つかみから始まるトーク。この段階で、NACK5、ザキヤマさん、ナビゲーターさんに失礼だし、すでにレッドカード。だめだ、今日のSOTAは、なんかやたらに上から目線で、これ、いつもの謙虚なSOTAに引き戻せるの?やっぱりLEOくんが出演したほうが間違いなかったよね。あるいはLEOくんの付き添いが必要だったよね。。。
ザキヤマを小さいころから見ていたSOTAに、
ナビゲーターの方が「ザキヤマさんの何を見てきたんですか?」と聞かれて、
SOTA「えーなんか、しょうもないやつから、ちゃんとしているところまで」
ザキヤマ:「しょうもないとか言わないのー」
はいはいはいはい、さっきは聞き流したけど、今日はそっちのスタイルなのね。
”SOTA自身がしょうもない”が確定
ぶっちゃけ、私は完全イラっとしてきた。ザキヤマファン側、というか芸人という存在への敬意を感じられない。LEOと大違い。LEOなら、ザキヤマトークにたとえ巻き込まれても、いつものLEOでちゃんとできる。
同時にさ、SOTA、自分で自分を下げてるって気が付いてる?
どんなに失礼なゲストに対しても、すべてを糧に笑いに変える、無双の芸人、ザキヤマ
の怒涛のサッカートークに私はお腹を抱えて笑った。
SOTAが多忙のスケジュールの中でも、海外サッカーを専門チャンネルやら、日本の試合なら直接見に行ったりしているという情報から、SOTA一人じゃ足りないよね。もう一人SOTAいないとからーの会話でザキヤマの「アマゾンで検索してみたら?」発言。もう大爆笑!やっぱり、ザキヤマ天才!!!!
それに対して、
SOTA:「あーバカすぎる、すみません、ほんと。ずっと我慢していたんですけど」
ザキヤマ:「バカすぎるとか言わないのー」
SOTA:「ほんとうれしいです、そのままで」
はい、終わったー。はい、何がうれしい?え?君、23歳だよね。幼いころから知っているおじさんやおばさんがさ、SOTAに、「きみは有名になったけど、いつまでも変わらないね。そういうのうれしいな」とかいうのよ。
逆なんよ。
年下の君がね、子供時代にテレビで見ていたザキヤマが、そのまま変わらないのがうれしい、って、はあ~~~?何言っちゃってんの?
言葉を選びたいところだが、このセリフしか出てこない「最近思っていた以上に調子に乗ってるね」「一体何様?」「これってアルバムの宣伝活動だよね」「番組出演させていただいて、アルバムの宣伝させていただくっていう立場ですよね」そこの君。
BE:FIRSTとして、ラジオ局にどれだけお世話になっているのか、
それに対して、チームメートとして、SOTAがザキヤマ砲に、不遜な上から目線で対応したことを一緒に振り返り、次回の対策を立てたほうがいい。つまり、
次からは、何があってもラジオ番組出演はSOTAを一人で行かせない!
総じます。
1.NACK5、パーソナリティーのザキヤマさん、ナビゲータの方、スタッフの方へ、失言だらけなのに曲紹介させてもらったこと、どう思ってる?
2.J-WAVE『SPARK』(2022年1月〜9月放送)でデビューしてから間もない時から、レギュラー番組をさせてもらっていて、今も『MILLION BILLION』でずっとお世話になっている。今年7月にINSPIRE TOKYO (J-WAVE主催の音楽フェス)3日間の最終日のトリをさせてもらい、対バン相手として、BE:FIRSTからUVERworldさんにオファーをさせていただき、共演したことは大変な反響を得た。そう、J-WAVEさんからすごいプレゼントをいただいたのに、SOTAの発言「レギュラー番組ではしっかりやれって言われてる」不満でもあんのかー。
仕事なんだから当たり前だろう―が。J-WAVEだろうが、NACK5だろうが、関係ない!区別隔たりなくちゃんとしろ!まさかラジオを舐めてるんじゃないよね?
3.アルバム『2:BE』デジタルリリース、8月26日(月)から9月1日(日)までの1週間はBE:FIRSTのメンバーが他局には出演せず、毎日J-WAVEの番組に出演する企画があった。BE:FIRSTのメンバーが日替わりでいろいろな番組に出演させてもらってリードトラック『Blissful』やアルバム『2:BE』についてパーソナリティの方とお話をしたりして、楽曲をたくさん流してもらった。
その結果、二週連続1位に輝いた。これ感謝しかないよね?
ちなみに、J-WAVEの期間限定コラボ企画後、MANATOはNHKラジオ『ミュージックライン』で濃密なトークをしてヤフーニュースで取り上げられた。
正直、『TOKIO HOT100』のクリス・ペプラーさん、『ミュージックライン』の南波志帆さんとの音楽対談より、『エネクル presents まいにちザキヤマ』はある意味、難関だったかもしれない。それは、あまりにザキヤマトークが面白く凄すぎて、気を緩めてしまう、子供のころに見ていた芸人さんに実際に会えたーーみたいな喜びから、馴れ馴れしいモードになってしまう、今回のSOTAは、そんな自分に自覚がないまま終わってしまってあとでびっくりなケースのかも。が、私は甘やかしませんけどね。そもそも、自分の失態が番組冒頭から始まってたの、わかってなかったのか?って話よ。「なげー」と「あ、いい意味で」???
いやーーーー、私のSOTA推しはもうデビュー前のsouchin、ダンサー時代に遡る。。。私はダンスが大好きで、ダンサーを敬愛してやまない、特にヒップホップダンスファンとしては、アーティストに転向してからの音楽愛、ダンス愛を語るときのSOTAは、常にまっすぐ、視座が高い。何より、俯瞰で見て、ものを深く洞察する。謙虚であり、自らが授かったミッションのようなものをしっかり受け止めて努力し続ける姿が、私がSOTAを推しまくる最大のポイント。
なので、私は、SOTAの人格否定をするつもりは全くない。
今回のNACK5で彼がやらかしたことは、多くのファンは、番組面白かったし、SOTAがかわいいからいいじゃないとまとめてるけど、NACK5にもJ-WAVEにも失礼だし、これはBE:FIRSTを代表してラジオ出演したSOTAの大失態、かわいくもなんともない。いつもの謙虚でリスペクトする姿勢はどこに行っちゃったのよ。
この10分程度の番組の中で、SOTAがどんな人なのかということに対して誤解を招いたことの大きさは、見逃すことはできない。相手への敬意がない、失言するだけでなく、自分自身の価値を下げてる。自分自身の価値を下げてるってことはさ、SOTA推しへの裏切りなのよ。
私だけが裏切られた感になってるのかもしれないけどさ、
誰が見てようと見てまいと、ちゃんとさー。平常運転でやってよ。SOTAってさ、いつもすごいじゃん。
「自分らしくあるということ」
は、決して、「自由に好き勝手すること」ではない。自分らしくあるためには、「自らが自らを公平にジャッジをする」、「公正妥当なマイルールを設定」しておく必要がある。その自分の決めたルールを逸脱した時は、一度立ち止まって、初心に戻る。人生なんてその繰り返しだと思う。誰にも正解はないし、何度だって失敗するし、失敗したって、何度だって挑戦すればいいし、まさしく、自分たちが『Great Mistakes』で歌ってるよね。「そのままだって完璧~Truth or Lie ご勝手に」
私の大好きな楽曲ですよ。自己肯定感はいつも大切。自分たちが言っている通り、自分を愛せなければ、人も幸せにできない。だから、今回の放送はすでにリスナーに流れてしまったわけで、その取り返しのつかないことを後悔しても、もう戻せないんだし、だったら、取り返すしかないよね。SOTAのファンがSOTA推しでいることが誇らしいと思ってもらえるような何かで。
喜ばしいことに、どんどん人気が出てきて、メンバーそれぞれが放つ言葉、表現、態度が注目されるようになった。最近は、セカンドアルバム『2:BE』を聞く側にどう受け取ってもらえたら嬉しいか、どんなストーリーがあるのか、アーティストとして、一個人としてどうありたいか、など、音楽性を超え、BE:FIRSTが提示するものに、より関心が寄せられて、音楽シーンでBE:FIRSTの輪郭が伝わり始めているような気がしてる。
ラジオ番組で軽率な発言や態度をした、SOTAにがっかりさせられたのは世界中ただ一人、私だけかもしれない。
最悪、本人はおろか、会社もBESTYも、大したことじゃないと思っているかもしれない。
それでもさ、今のYouTubeフォロワーが4倍に増えたら、わたしのような、SOTAの人間性に深く共感して応援してきた人間の小さいかも知れないけど警鐘を鳴らす人、大多数が言わない人間の本質を問うようなメッセージを一つずつ真摯に受け止めて行かないと、いつか誰もついてこなくなる。
ファンが増えれば、かなり致命的な失言、態度に、揚げ足取りも、アンチも自然と当然に増える。一方で、何かやらかしても、強火のファンたちが目をつむってくれるかもしれない。逆にXとかで戦って炎上しながらも擁護してくれるかもしれないけど、
その年齢でさ、どんどん有名になってさ、それゆえ、周りの大人が叱ってくれることがなくなったり、叱られても何にも感じなくなったら、素敵なSOTAは、もっと素敵な大人になるチャンスを失うことになると思う。だから、今回は、駄目なものはだめと言いたい。本来のSOTAの良さを自ら放棄してほんとにがっかりした。
偽る必要もないし、自然でいい。だけど、相手を敬い、いつも謙虚なBE:FIRSTを愛してやまないファンがたくさんいることを常に感じていてほしい。
SOTAの誕生日のドーム公演、福岡のチケット、私ゲットしたんよ。
東京からわざわざ福岡行くよ。君の誕生日当日を一緒にお祝いしたいただそれだけのために。
2025年1月18日、SOTAの24歳の誕生日には、福岡PayPayドームで、目かっぴらいて、SOTAのこと見てるから、今回の私の”がっかり”をしっかり回収する最高のパフォーマンスしてよね。
ワクワク×美×学び=スローエイジングを目指し、仲間を探しています。特におひとりさまが時々被る不都合な出来事にも注目。自らの体験を記事にしようと思っています。ご興味を持ってサポートをいただければありがたいです!どうぞよろしくお願いいたします。