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Venue 101 (2024/9/7) 神回決定。BE:FIRST、Number_i、ME:Iの共演について思うこと<ともかく長いです。あとME:Iについては語っていません>
今週の土曜日はもうリアタイ必須、そして録画も必須な神回がついにやってくる。
J-POPの新しい可能性、未来、そしてさらには日本のエンタメ界を盛り上げる3組が登場する。
この3組を同時に共演させることが出来るのは、NHK Venue101だけだろう。今のところ。
ME:Iはガールズグループなので、それほど垣根を感じないが、いずれにしても音楽番組でボーイズ、ガールズグループのカテゴリーでは、それぞれ単体でもメインとして番組に登場するレベルと言っていい3組。
ちなみに、なんとなく、Number_iは日本のグループと積極的に共演するという感じがない気がしていて、そんな中で、2024/07/23に平野紫耀くん、渡辺直美さんがMCを務める特別番組「3 people in 1 minute」でSKY-HIと共演し、こんな写真がストーリーに流れていたようで、うれしいなって思ってた。
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ということで、今日は、BE:FIRST と Number_iについて語りたい。ME:Iについてはオーディションからの反響が凄いと知りつつも、興味がないので、今回は推しのBE:FIRSTとNumber_iにフォーカス。
改めてBESTYである私なりのBE:FIRSTの目指すもの
について、先に語らせていただく。
すでにもう過ぎ去ったような過去の話にも思えるが、
先日発売された『Forbes Japan』10月号、創刊10周年記念号にて「30 UNDER 30」に選ばれたBE:FIRST、竹田ダニエルさん(ALPHAZでありBESTY)がインタビューをしてくださって、その内容があまりにも深い、BE:FIRSTというグループへの理解と彼らへの期待に満ち溢れていて、この記事を読んだ方はきっと胸熱だったと思う。
この8月28日に『2:BE』というアルバムをリリースしたBE:FIRSTだが、その中の楽曲『Genesis』の英詩や英語の発音などのサポートをしたという竹田ダニエルさん。確かにこの楽曲でJUNONの発音がめちゃめちゃクリーンできれいだった。
そのダニエルさんが『Forbes Japan』でBE:FIRSTにインタビューをしてくださり、その中で、SOTAが「確実に未来のためになる世界進出」がしたいと話した。
続けて、「BE:FIRSTだけが世界で有名になっても、今後の音楽シーンの発展にはならない」、子供のころから米国チャートで流れる楽曲を愛し、素晴らしさを享受し、ダンスを通して表現をしてきたSOTA。それらが必ずしも日本の音楽チャートに入ってくるわけではなかったから、もっとたくさんの音楽を知ってほしい、日本でメジャーでなくても海外にはこんなかっこいい曲があるんだということを伝えてもなかなかそれを共有できる同級生はいなかったという。
今、そういう過去も振り返りつつ、沢山の人に音楽を好きになってほしいという気持ちが、BE:FIRSTになる前、なってからもっと強くなって、「母国語で一番刺さるような身近なリリック、身近なアーティスト」、「日本の音楽って今すごく盛り上がっている、その火付け役はBE:FIRSTだよ」、「日本の顔のようなアーティストになりたい」と。
彼らの目指す「ありたい姿」はBE:FIRSTの新しいアルバム『2:BE』の一曲目『Slogan』に描かれていると思う。そう、今回のアルバムの軸は、その名の通り、”To be”, アーティストとして「ありたい姿」を提示するもので、足元の「ありたい姿」の軸、自分たちにとっての成功の姿「確実に未来のためになる世界進出」を掲げている。4大ドームツアーやるのに、いつ海外行く暇があるのかって思うものの、『Blissful』のMVの中には、「World Tour」とか「Dome Tour」というポスターが貼ってある壁の前に立って、メンバーがサインをする映像が含まれているので、頼むから、とりあえず、近場のアジアに行ってきてほしい。でないとNHK EXPOに参加もできないよ。
話は戻って、リードトラックは、『Blissful』。NYの快晴、そして、ダウンタウンの高層ビルを対岸から見るBE:FIRSTの後ろ姿を見ると、NYでいつか公演ができる日を見据えているように見えて、ファンとしてはともに歩み応援したいと改めて思わせてくれる。今回のMVは等身大でメンバーの裏表のない、いつもの7人兄弟のわちゃわちゃをそのままに。『Mainstream』『Masterplan』『Hush-Hush』とボースティング楽曲が続いたので、『Blissful』を今このタイミングでリードトラックとしてリリースしたことは大正解だと思う。ヒップホップをベースに置きながらPOPな楽曲なので聴きやすいし、フェスでもみんな自然と歌うので、こういうのがほんとにBlissfulなんだなと思った。『Bye-Good-Bye』のPOP Tuneとは違う、第二章にふさわしい、Summer Tuneになっている。
新しいアルバム『2:BE』は昨年からBE:FIRSTとしてはヒップホップとR&Bへ音楽をベースに舵を切りながらも、全アルバムを通して聴けば、彼らのジャンルレスは相変わらず健在。そして、デビューから、ホール、アリーナ、ドームと毎年ライブ会場を大きくしツアーをしてきた。3年連続で春夏の様々な音楽フェスに出て、ともかく歌やダンス、そしてアウェイでもなんでも会場の盛り上げ、自分たちを見せつけてやるというマインドが育って、少しずつ、周りからの目線がアイドルから、フェスに参加していても浮かないアーティストゾーンに転換してきたように思う。実際に、控えめに言っても、今年のフェスのBE:FIRSTのパフォーマンスは、圧巻だった。
それらの積み重ねが、様々なジャンル、あこがれの先輩アーティストとの共演に繋がっていて彼らの成長を見守ってくれる人たちが音楽業界の中でも増えていると思う。この新しいアルバムでは、びっくりするほど歌唱やラップが向上していて、またメンバーが楽曲制作により深くかかわることができるようになっていることも含め、ファンとしては、早く音源越えの生歌を聴きたいと思ってしまう。まだBE:FIRSTの楽曲を聞いたことがない人にはぜひ一度、『2:BE』を聴いていただければ嬉しい。
さてさて、Number_i とのBE:FIRSTの接点を探すときに、King&Princeの『ichiban』について書く必要がある。TikTokで、まだデビューして一年も経っていないときに、リスペクトを込めて、SOTA、MANATO、RYUHEIの3人がダンス動画を投稿した。BE:FIRSTというグループは知らずとも、ダンスの上手さから、SOTAは左の子という異名を得て、動画はとんでもない再生回数を回してる。
@befirst_official 大好きなichibanをichiban楽しみたい #ichiban #kingandprince #キンプリ #BEFIRST #ヤンチャトリオ #SOTA #MANATO #RYUHEI
♬ ichiban - King & Prince
SOTAは平野紫耀くんがこの楽曲を通して、いかにダンスが好きで、『こういうのをやりたい』をすごく明確に形にしているように思って、ともかくかっこいいということで、メンバー3人で動画をアップしたという。
そして、ボーイズグループのダンスレベルを一気に引き上げた革命的な一曲だったと、『あの頃、わたしたちは』という番組で、SOTA、高橋海人くん、KAITAくんは語っている。いわば、アーティストダンスが、プロのダンサーの領域に近づいて、アーティスト、プロの垣根がないレベルになってきつつある状態、この楽曲がきっかけでボーイズグループのダンススキルをぐっと押し上げることになったという。
確かに、私も『ichiban』を聴いて、いやパフォーマンス、MVを見て、ぶっ飛んだ。
King&Princeというグループは聞いたことがあったし、平野くんはドラマやバラエティで見たことがあったけど、ボーイズグループとしてどんな歌を歌っているのか全然知らなかった。ところが、この『ichiban』、衝撃的!!!私の過去の記事にも書いたのだが、ともかく、アイドル的なものは中学時代から、全く興味がなかったし、正直、アイドルが歌う歌やダンスは、ビジュアル中心に付属するものとしか思っていなかったので(大変な偏見を持っていたことを心から反省してます)、この完全ストリートヒップホップをしかも1990年代風の衣装を着て、最後のキンプリフルメンバーで紅白に出演した時には、ちょっとまってこんなかっこいいのに、平野くん、神宮寺くん、岸くん、キンプリ辞めちゃうの?と。。。。ただ、友人に言われて、King&Princeののデビュー当時の作品を見たら、これはファンダムは受け入れがたかったろう、裏切りみたいな感じを受けたファンも多かっただろうと察した。
King&Princeの件については、ファンのいろいろな複雑な思いもあることを耳にしてるから、今日の私のテーマは、ともかく、ダンスと音楽と日本のエンタメの未来についてだけ語るので、どうかもやもやしているファンの方がもし読んでいただいている場合にはその点ご容赦いただきたい。
前述に少し触れたが、昨年、『あの頃、わたしたちは』という番組で、SOTAはキッズダンサーとしてライバルだった盟友二人、キンプリの高橋海人くんとダンサーでありコレオグラファ―のKAITAくん、そして、ハウスダンサーとして世界的に有名なMiyuちゃんと同窓会という形で再会し、4人がキッズダンサーだったころのダンスコンテストの思い出話に花が咲いた。その中で、BE:FIRSTになったSOTAと海人くん、お互い知っているにも関わらず、テレビ局ですれ違ったりしても、どう声をかけていいかわからず、気まずい時があったことを話していた。今は、アーティストとして、King&Princeの高橋海人とBE:FIRSTのSOTAとして、テレビなどで、子供時代と変わりなくただダンスを愛する友達として共演する機会が増えている。考えれば、友達なんだから、別に番組で共演したり、雑誌の取材で友人であることを言っても問題ないと思うようなことだが、こんなことすら、暗黙の了解で公表できない、差し控えるという、意味不明な壁があって、それを乗り越えた番組だったということで、放送時にはかなり反響があった。その後、二人が『ichiban』『BOOM BOOM BACK』をそれぞれダンス動画を公式でアップするなど、8/31-9/1の日テレの24時間テレビで二人が一緒にダンス企画で共演したりと、今までの沈黙は何だったのかというほどの怒涛の共演。ダンス愛が垣根を超え、二人が楽しそうにダンスしている姿はどちらのファンも大歓迎で大興奮。
そういう背景を知ったうえで、Number_iについて語りたい。
平野紫耀くん、神宮寺勇太くん、岸優太くんがNumber_iとして、2024/1/1に『GOAT』でデビュー曲をリリース。私がこのMVを見たのは、紅白が終わって、まさしく0時にYouTube配信されたとき。正直リリース日とか全く知らなかったわけで、なんとなくYouTubeを見たら、上がってきた動画。
初見としては、正直、固唾を飲み、食い入るように見ていた。何しろ、ぶっ飛ぶほどかっこいい!!!!年始早々しびれる~~~。
BESTYとしてはその裏で、RYUHEI推しには、まだこの話持ち出すのか、と言われると思うが、ある動画が流出した件で、せっかくの2回目出場の紅白の興奮はすっ飛んで、BESTYのXは荒れに荒れ、とんでもないことになっていた。そんな中、とにもかくにも、このかっこよすぎるMVを見たときは、やれやれ、年始早々から明暗分けたなと思ってみていた。
そんなもやもやしている中で、
もう彼らの持ち曲ではないが、平野くん、神宮寺くん、岸くんが『ichiban』でみせたかっこいいをそのままに、いや、それをさらに昇華させて、Number_iは始動した。私は深夜に『GOAT』を何度も繰り返してみた。
3人のラップスキルにも驚いたし、ラップだけの楽曲だということも驚いたし、和テイストをもって、圧倒的なダンスを披露したMVを見て、「日本というカルチャー」を打ち出すこと、世界の音楽シーンで、確実な差別化を提示しようとしているのが一目瞭然。やっぱりそこを攻めてきたかー。
BE:FIRSTも『Masterplan』を4月22日に『GOAT』とは、コンセプトが全く違うが、楽曲に和太鼓を用いたり、最後に咲き誇る桜を背に一列に並んでダンスする日本を感じるMV、「ドリル×和」ベースにした楽曲をリリース。
そんな二つのグループが、英詩によることもなく、海外のリスナーに媚びることなくJ-POPを提示する、自分たちのかっこいいを詰め込んだど真ん中の楽曲を出した。そう、これは私には、日本の音楽シーンがいよいよ盛り上がってきた、盛り上がるしかないような、感激のモーメント。当然、キャリア豊富な3人が集まっているNumber_iは、デビューして3年のBE:FIRSTには圧倒的な存在だし、そもそもNumber_iにはたくさんのファンがいて、MV再生回数も半端ない勢いで増え続ける。
個人的には、Number_iはD.U.N.Kでも何でも構わない、SKY-HIやBE:FIRSTが目指す、自分たちだけが世界で勝つのではなく、日本の音楽シーンを共に盛り上げる仲間に、ぜひぜひ加わってほしい存在。いい意味でお互い切磋琢磨しながらも、J-POPを盛り上げる仲間として、世界で活躍するグループという高い視座をもって、日本のエンタメ業界を劣化させてきた、様々な停滞要因、過去のしがらみや壁、そんなことに縛られている間に、もうすっかり20年以上、K-POPに大きくビハインドしている日本の音楽シーンを取り戻すため、一緒に戦う存在として、お互いをリスペクトし、事務所の垣根を超えて、共にBreak Throughしてほしい。
BE:FIRSTのアルバム一曲目に置かれている、『Slogan』に「背後に何万回のトライ」というリリックがあって、
このリリックは、今まで海外進出をトライしてきた日本のアーティストを背負って、BE:FIRSTは、世界に「これが日本の音楽シーンだ」を届けたい意味があるという。SOTAがSKY-HIとリリック制作した際に、そういう解釈も含まれているということを話していて、これは、BE:FIRSTが、BMSGが、もっと言うなら、日本の音楽シーンを世界に打ち出す、SKY-HIの大きなミッションと言っても過言ではない。そう、「背後に何万回のトライ」をみんなで勝ちとらなければ、日本のボーイズグループの成功に持続可能な未来はないと私は真剣に思ってる。
だから、絶対、SOTAと平野くんのダンスコラボ、Venue101の後に公式リリースしてくれることを心の底から期待してる!!!>>私欲でーす。
もしこういうことが叶うなら、国内でごちゃごちゃ小さな覇権争いをしている暇がない危機的状況から、最初の一歩が踏み出せると思う。去年から目立つほど、明らかにK-POPグループの出稼ぎレベルと日本人のK-POPファンダムの肥大化が加速している気がする。
そのくらい、K-POPでは、スピーディーに、Dance&Vocal Groupの誕生がそこかしこで生まれて、より若年化していて、スキルもデビューしたばかりとは思えない熟練したレベルが当たり前になっていて、次々出現する新しい若手グループに推し変しないように第4,第5世代が懸命になっていて、それがK-POPの過当競争の象徴だ。推し変されないための何かを極めるより、日本では、ただひたむきに音楽を愛する、ダンスを愛するという軸をブラさず、息の長いグループとして、活躍する新しいスタイルをしっかり育てないといけないと思う。それは、今の私の中ではNumber_iとBE:FIRSTの活躍がKey-driverではないかと思ってる。どうかこれが実現しますように。
少し私なりのNumber_iの作品について語らせてもらうと、『GOAT』『BON』『INZM』どの作品もかっこいいだけで終わらせない、個性的なエンタメパートが入ってて、かっこいいのに、面白くてコミカル、という組み合わせ、さすがジュニア時代から10年以上のエンタメ業界経験、さらにスターダムに上り存在感を示し続けてきた3人だからこそできる、Number_iワールド、真骨頂。いい意味で、この抜け感がファンを突き放さない彼らのスタイルなんだと思う。自分たちがかっこいいと思う、好きな楽曲を一緒に好きなってよ!天然キャラの平野くんは今も天然でかっこいいよ!っていう感じかな。アーティストとして進化はしても、メンバーのキャラクターは今まで通り変わらないって安心する。
ともかく、今、一度聴いたら、耳について離れない、ズマズマ『INZM』は、香港なのかな?台湾なのかな?ロケーションは日本ではないけど、エンタメ要素があって、ズマズマダンスの振りも含め、Number_i、さすがーと思った。最近知ったのは、MVや音楽の方向性などの総合プロデュースはメンバー3人が持ち回りでやっているということ。もちろん、ラップは自分たちでVerseを書いているわけだし、楽曲制作陣は豪華だし、先日発売されたNews WeekではPecoriさんが3人について語っている内容を見て、これほどの才能をずっとため込んできて、今、それらを惜しみなく大爆発させて、自分たちのやりたいことを清々しいほど世に放つことができて、いろいろな文脈抜きで、あっぱれだしおめでとう!
音楽のプロでははないけど、この楽曲の中で転調があって、ここがおしゃれだし、楽曲を飽きさせないポイントだなと思う。
以上、BE:FIRST愛を持ちつつ、Number_iの快進撃に称賛を送りつつ、大人の私として思う真面目な話。
「ありたい姿」はアーティストだろうとそうでなかろうと、人間の最大のテーマ、考えれば考えるほど、「自分はほんとは何がしたかったのだろう」とか「好きなことは仕事にはならない」「仕事ってお金をもらうんだから、苦しくても仕方ない」とか、大人になればなるほど、向き合うことを避けがちなテーマ。そして、今この記事を読んでくださっている方が、もし、「若ければ、なんにでもなれるし、何度でもやりなおせるからね」と自分の「ありたい姿」を見つめなおすより、現状維持で問題ないと思う方がいらっしゃるのであれば、日本のエンタメ界を盛り上げようとする若い人たちを温かく応援してほしい。推し活もバカにならない。一度その推し活の渦に巻き込まれてみてはいかがでしょう?きっと、自分が忘れていた何かが、自分が持っていた偏見や価値観に気が付いてハッとするような経験が得られると思いますよ。日本にはJ-POP、カルチャー、ツーリズム、アニメ、、、どこの国にも負けない資産があって、それをいまさらだけど、国策として強くプッシュしないと、この高齢化社会、どうやって日本は生き残るのでしょう。自分たちには好きなことを仕事にするなんてできるはずもないでしょと思っている人こそ、好きなことを夢中になってトライしている若者たちが存分にやれるよう応援しましょう!
あー楽しみだな、Venue 101。ダンス、ラップ、歌唱にガチな二組がどんなシーンを見せてくれるのか。
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