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お肉の無人販売所

☆:「最近、変わった無人販売所を見たよ。」

★:「懐かしいねぇ。無人販売所と言えば、小さな小屋の中で大根や里芋、人参を売る棚が設けられているイメージがあるな。」

☆:「いやいや、そんなんじゃ無い無い。」

★:「どんな風だったの?」

☆:「餃子を売っていたんだよ、餃子。冷凍ケースに入っているんだ。」

★:「ええ、餃子?そりゃ、スーパーで冷凍餃子を売っているから出来ないことはないと思うけど珍しいね。」

☆:「でしょ。で、これに輪をかけた無人販売所を見つけたんだ。貨物コンテナを改造した建屋で“お肉”を売っててさすがに驚いたよ。」

★:「ほー、何でもアリだな。」

☆:「人件費をかけずに販売する仕組みが色々あるけど、お肉を商材にするのはどうなんだろう?」

★:「そうだね。持ち逃げされない工夫も必要だし、商品の入れ替えや補充の頻度のノウハウも必要だしね。結構考えなくちゃいけないことがある気がするね。」

☆:「そうだね。」

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