2月の特別番組を今更振り返ろうとか思ったら、遠い記憶になってしまっている。
そんな切ないことに気付いた3月末。
ラジオで繋がるONE RADIO鹿児島
2年ぶりにお送りした、MBCラジオとの同時生放送。
今年は鹿児島市のコミュニティーFMであるFRIENDS FM 762も加わり、3局体制となりました。
前回から続投の制作スタッフが自分だけということで、まとめ役に。
今思えば、非常に高い熱量でいろんな方がいろんな確認をしてくださって、成功に向けて動いていただきました。
ただ当時はかなりパニックでしたけどね(苦笑
もう少しうまく立ち回れた気がするなぁ…本当に皆さんごめんなさい…
そんな中、パーソナリティーが決定。
MBCラジオはプライベートでも仲良くしてくれている岩﨑弘志アナ。
FRIENDS FMは全力でぶつかっていける大好きな先輩の遠藤陽子さん。
高麗町からの放送ということで、MBCラジオ立和名ディレクターもスタッフに入って頂けることになり、この時点で「絶対楽しい放送になる!」という安心感がありました。
多くの協賛社様にご協力頂き、たくさんの情報を盛り込みながらも、ボケとツッコミと進行を3人が入れ替わりながら、あっという間に終わりました(笑)
前回も今回も「μFMの代表として出演するからには…」と思ってしまいましたが、本番が始まるととにかく楽しくて。
リスナーの皆さんにも楽しんでいただけている様子がメッセージで伝わり、やっぱりラジオって楽しいなと強く感じました。
番組の中でも言いましたが「局の垣根を越えて」っていう「垣根」は、勝手に局側が作っているものだと思っています。
公共放送も各コミュニティーFM局も関係なく、みんなで「ラジオ」を盛り上げればいいと思うし、そんな企画をもっとできればいい。
むしろリスナーの皆さんは、推しの番組を、1つの局だけでなく、各局で持って欲しいなと願っています、個人的に。
そんな振り返り。
そして、この特別番組が終わったと同時に更なる激務の毎日になっていくのです…苦笑