人生はあっという間.高齢化の中での呟き.

人生はあっという間.
商店街も高齢化,
たくさん入院したり,亡くなっていく.

年賀状も無くなり始めた.
ハガキも値上がりしていく.
人間を好き勝手させると碌なことにならない
そんなぼやきが聞こえた.

その気持ち…悲しいこと言わないで…
自由にも線引きが必要なのかもしれない.

自制心や,道徳,人間関係の維持にとって
重要なことは何か?

今一度問われているのだと感じる.


解説と考察:

少子高齢化で多くの高齢者も孤独と絶望感を感じていたのがわかった.
・人間好き勝手させると碌なことない
・人生はあっという間だ
というセリフがまさに孤独と絶望感をひしひしと漂わせていた.

このセリフから読み取れる感情については、以下のように考えられます。

1. 「人間好き勝手させると碌なことない」: このセリフは、人間の自由や無責任な行動に対する失望や不信感を表している可能性があります。発言者は、人間の行動に対して懐疑的で、おそらく何らかの否定的な経験や観察に基づいてこのような考えを持っていると推測されます。

2. 「人生はあっという間だ」: こちらのセリフは、人生の短さやはかなさに対する感慨深い気持ちを表していると考えられます。発言者は人生の速さや、時間の価値について感じており、多分に哲学的または反省的な感情を持っている可能性があります。


行動力がないというよりも…

そもそもどうやって、何をしたら
この絶望感を払拭できるのかわからない。

アイデアがないのだ.
高齢者達の絶望感と孤独.人間への懐疑心と不信感で満ちた状態.どうすることもできない.なるようになっていく悲しみ.自分も含め.
自分ではどうにもならない問題であるから,これを考えることに意味はないのだが,自分の精神衛生だけでもご機嫌を保つために,できることをしていきたい.

考えることに集中する.
他者のためにできることをする.
自分にとっていいこと,これはいいと思うことをする.
当たり前だけど,意外とできない.

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