【筑波山】神社詣りとプチ登山🎗️縁を紡ぐぞ!結ぶぞ🎗️
2025年。
改めて、明けましておめでとうございます✨
今年は近所の氏神様へ初詣でし、翌日は筑波山を初めて訪れました。
神社へ続く道は、1月2日ということもあり、渋滞で進まず。
筑波山で転倒事故でもあったのか、緊急車両が通るのもやっという感じの道の狭さ。
ただ、混雑していたり混乱があっても、感じるのは筑波山自体が、地元の方々に愛され、地元を守っているという包み込むような安心感のある雰囲気でした。
いくつか駐車場はあるものの、渋滞のその先も見えず、もっと下の駐車場から歩いてきている人もいたこと。ちょうどお昼時ということもあり、ハンバーガーの看板が見えたこと。それらを踏まえて、お店近くの駐車場へ。(市営第4P)
段々畑のような駐車場で、最下段しか空いておらず、そちらに駐車して、早速ハンバーガーやさんへ。
ランチ@日升庵
立ち寄ったのは日升庵さん。
お店に入る前に注文を済ませ、店内で待つスタイル。(お正月だけかもですが……)
なかなかにボリューミーで肉肉しく、レタスはしゃきしゃき、ライ麦のバンズはカリっと焼けていて美味しかったです♪♪
満足したので、いざ神社へ⛩️
筑波山神社詣で
まずは正面からお詣り。
イザナギノミコト、イザナミノミコトが祭神であり、男体山、女体山からなる筑波山自体が御神体。
縁結びや夫婦和合のご利益があるといわれています。
今年も夫婦円満で、関わる人たちとのご縁も素晴らしいものでありたいと願います✨
最近はどの神社も裏に回れそうなら、ぐるりと建物を一周しています。
以前、正面より背面の方が神様に近いのよ、とボランティアガイドさんに教えてもらったことがきっかけですが、きっと諸説あるのだと思います。
私なら、背後から声かけられたらビクッとしちゃうから、後ろからはやめてよ~って神様もきっといるかなと思ってしまいます。
ですが、背面からでもお参拝できるようになっている神社もあるので、行けるときはそ~っとお詣りしてます♪
この日も、私たち以外に数名、裏手に回っている方がいらっしゃいました。
出世稲荷
筑波山神社には、ほかにも通称:出世稲荷なる神社も。
なぜ出世稲荷と呼ばれるのか、気になるところです。
私自身の出世欲はまるでないけれど、『出世』と聞くと、拝まずにはいられないのは昭和人間だからでしょうか。。。
筑波山登山
登山といっても、ケーブルカーで途中まで行くのですがね。
驚いたことに、この筑波山のケーブルカーの歴史は古く、今年の10月で100周年だとか!!
この山道を切り開き、支柱をたて、ケーブルを張り……故人たちの頑張りのおかげでこうして楽々と登れることに、感謝です!
そして、こうして想像できるのも、DASH島での作業を見ていたからこそ。ありがとう、鉄腕!DASH!!
やってきたケーブルカーと、渋滞でなかなか進まなかったであろう救急車が止まってます。
やはり、筑波山の上で何らかあったんですかね……。
途中すれ違うケーブルカーに、救急隊員の方がストレッチャーと共にいらっしゃるのが見えました。
男体山か女体山か
約8分のケーブルカーに揺られ、たどり着いたのは筑波山頂駅。
いつも通り、事前情報を持たぬまま男体山か女体山か、行く方を決めます。
『みんな女の人から産まれるんだから、やっぱ女体山でしょ』『いや、男だって……』とか言いながら、身体が向かったのは標高877mの女体山。
ちなみに男体山はそれより6m低い871m。
どのくらい時間かかったかなーと、筑波山頂駅から女体山山頂で調べると、こんな結果。
スタート位置がそもそも違うし、たぶんだけど5分表示となってるルートも5分じゃない気がする……。
こちらのサイトの情報だと15分らしいのだけど果たして?!
筑波山頂駅からのルートではないけれど、詳しい情報は、こちらからどうぞ。
巳年の今年は、筑波山神社から女体山へのルートに白蛇弁天があるようです!!
くぅ~残念!行きたかった!
事前に調べない私よ……!!😭
年始ということもあってか、登山道も山頂も人が絶えず、滞在時間は短めで下山しました。
あろうことか、往復のケーブルカーのチケットを買っているのに、なにも考えずに女体山駅(ロープウェイの駅)へ向かってしまい、ロスタイム!!(👆️google map参照)
帰り道、ご注意です⚠️
そのロスタイムに体力を奪われ、日も落ち始めていたので、男体山には行かずに下山。
景色の違いはどんなだったか気になるところでしたが、どうやら女体山からの眺めとはまた違っていたよう。
次こそ体力つけて、筑波山神社から白蛇弁天も通って、どちらにも登りたいな~✨