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敢えて空腹を作ってみませんか?
「はら(お腹)、へった~」
からの…「御馳走さまでした!」
こんなに
・自分は生きているを強く実感し
・食べ物の有難みを痛感出来る
瞬間はあるでしょうか。
食糧の値上がりが続いている2023年ですが
まだまだ食品ロスもある日本。
スマートフォン片手にお腹だけを満たす
食事なんてそれこそ味気ないものです。
そんなにお腹が空いていないのであれば
思い切って一食飛ばしてみて下さい。
冒頭の「お腹すいた~→美味しかった!」
の実感が日々増していけば
余計な刺激や欲に駆られてお金や時間を
浪費せずに済む事に繋がります。
これをご覧の親御さん。
災害を想定した食育として一食飛ばし
敢えて空腹を作り出し、食育の一環として
食べられる有難さを共に実感してみる
のは如何でしょうか。
食べるとは生命の交換。
食べられて当たり前ではありません。
少量であっても品数が少なくても…
満たされる習慣を身に付けた人は
いざ(被災)という時にも食べられる
幸せを感じられる生き延びる力を
身に付けた人。
一日2~3回食べ物から生きている実感を得、
幸福感を毎回強くしながら
余計な情報や欲に右往左往しない
自立した毎日を歩んで参りましょう♪