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大事な人とは非接触でもスキンシップを_

イマリツ
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家族・親族、友人・知人等
本当に親しい懇意にしている方とは
間接接触でもスキンシップでオキシトシンを
出し、愛情を持ちながらストレスへの
対処も行っていきましょう。

これを書いているのは2022年4月。
2020年のコロナ禍で握手さえ出来ない
状況になってしまいました。

しかし、
そんな時代だからこそスキンシップを
通して元気(エネルギー)の交換の有用性に
ついて教えて下さったのが、福岡のとある
定食屋さんでした。

福岡大学の近くにお店を構える大和家さん。

いつも車では通っていたお店が名古屋の
テレビ局企画の全国放送オモウマい店で
取り上げたられていたんです。

そこの店主さんは極真空手出身で60過ぎとは
思えないほどマッチョでエネルギッシュ。

安くてボリュームがある定食と共に名物なのが
食器を片付けた時の店主さんとの腕相撲スタイル
での握手でした。

就活でうまくいかない悩みを抱えていて来店したり
二周目周ってきても握手をしようとする学生さんを
見て「スキンシップの大事さ」と
こんな混沌としている時代だからこその
愛情ホルモンオキシトシンのすごさを垣間見た瞬間
でした。

うまく工夫すれば、肘タッチや衣服の上から
肩にそっと手を置いたりする事も可能ですし、
マッサージなんかもいいでしょう。

間接的な接触を通してスキンシップをし、
エネルギーと気の交換をしながら
互いに頑張っている健闘を称え、
日々の生活を乗り切って参りましょう♪

大学ラグビーの試合後のエール交換のように。
(親指を立てながら「hip, hip, hip」↑)

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