プロセスを楽しむの先へ 面白がる

結果や成果のみに着目せず
プロセス・途上・過程を楽しむ。

スポーツなどでもだいぶ浸透してきました
が、そこからもうひと超え進んでみませんか?

楽しむ→面白がるへ。

面白がるには
 ・単調・面倒な内容にもゲーム性を持たせ
 ・うまくいかない自分や途上をも俯瞰して
  面白がる
意味合いがあるように私は感じます。

勉強での暗記や仕事での単純作業でも
時間と範囲を決めてゲーム性を持たせて
面白がってみると案外集中して取り組めるもの。

そして、
結果や成果が出る前に壁にぶち当たったり
うまく事が進まなくなっても、
そんな自分と状況を距離をとりながら
俯瞰(幽体離脱)して眺める事で
やれる事はやっている自分を認めつつ
うまくいってない状況も受容出来るように
なります。

この受け容れが継続(習慣化)にも
繋がります。

楽しむの中の楽しいはどうしても
楽しかったと過去から振り返るニュアンスが
強く感じるのとともに、
結果・成果が悪かった時にはしっくり
あてはまらないように私は感じています。

あまり真面目に物事に取り組み過ぎても
燃え尽きたり思い悩んで息詰まったり
気持ちや意欲が塞がれてしまいますよ。

途中の過程・プロセスがうまくいこうと
いかめぇと、ゲーム性を持たせたり
頑張っている自分に微笑みかけながら
あらゆる事を面白がって歩んで参りましょう♪

数年単位で振り返った時に
「あぁ楽しかった」となれるように(^^)

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