あなた方が良い気分になりたければ、そのほうがいいです。それに良い気分でいると、次も良いことが起こりますよ
アシュタールさん、この前の記事を読んだ方からコメントを頂きました。
「はい、ホロコーストがあったかどうかは、その人の選択です。ホロコーストがどの程度であったか、も、その人の選択です。
有名人や有名事件について好きなように思えば良い、というのは少し語弊がありますね。有名人や有名事件について、あなたの真実を採用してください、というような感じです。(もちろん興味がなければ探さなくても構いません)
世界はその程度、というのは、どの程度のことでしょうか?世界というのは、素晴らしい可能性を秘めています。そのことをおっしゃっているのであれば、世界はその程度、そのようにできています。
トランプが当選した世界と当選しなかった世界があるのは事実です。トランプが当選しなかった場合でも、誰が大統領になるか、あるいは大統領を置かない世界など、無数に存在しています。
テキトーに「あいつは悪い」「あいつは良い奴だ」と決める、というのも語弊がありますね。テキトーではなく真剣に決めてください。本来は誰も悪くないのですよ、と私は申し上げたいのですが、それを採用するもしないも、あなたがたの自由意志にまかされています。」
という点についてはいかがですか?
「もともとそうですが、これからはもっとスピーディーに現実化します。あなたが良い人だと思った人はよりスピーディーに良い行動を、あなたが悪いやつだと思った人はよりスピーディーに悪い行動をあなたにもたらすようになります。今までもそうでした。これからはもっとスピーディーです。」
アシュタールさん、前のときにね、このように注意深くなってください。あなたに正解を教えようとする人を疑ってください。あなた方の真実はあなた方が創るのです。それは過去のことであっても同様なんですよ。って言うてたでしょ?このコメントをくれた人が私にホロコーストは一般的に信じられているようなものではなかったっていうのを教えてくれたんですよ。だから自分のことを疑うように言われたように感じたんじゃないかなぁ?
「それは誤解ですね。親切で自分の知識を分け与えようとするのは親切です。さやかさんは知りたがっていますからね。それに彼女はそれが正解かどうかを自分が考えて採用するかどうかを決めるでしょう。
このように友人から知識をあたえてもらって、ホロコーストは一般的に新られているよりもずっと規模の小さいものでガス室はなかった、という友人と同一の世界観をさやかさんは採用しました。これはあなたがたの世界の共同創造です。
私が注意するように言いたいのは、そうですね、権威のようなものを利用して、人々に思考する暇なく正解を教えようとする存在です。あるいはそれは目に見えない存在かもしれません。
私が言いたかったのは、決して主導権を渡さないように、という件についての忠告です。もしお気を悪くされたのなら申し訳ありませんでした。
このようなことを伝えるのはデリケートで、少し技術の必要なことですね。」
あ、ちょっと待って。
これからはスピーディーに良い人は良いことをしてくれて、悪いやつは悪いことをする、って言ってたけど、良い人だと思っていたのに悪い人だった、とか、悪い人だと思っていたけど良い人だった、とかそういう大どんでん返しみたいなのはないんですか?
「ありえますが…今までより頻度はずっと少なくなるでしょうね。それはあなた方の感度が上がっている、ということもあります。あなた方は以前より見抜く力が備わってきているはずです。」
たとえばね、私の嫌いなYを彼女は好きなんですよ。Yは私の世界では悪いことをするでしょう?でも彼女の世界では良いことをするの?
「どう解釈するかです。石を蹴るのは、良い行動ですか?悪い行動ですか?
石をはねさせて遊んでいる姿を見つけて可愛く思う人もいれば、石を蹴る人をみてイライラしている、と解釈して、イライラがうつる人もいます。
石を蹴るという行動自体は良いものでも悪いものでもありません。良いことだと思う人は楽しい気分になり、悪いことだと思う人が悪い気分になるのです。」
それじゃあ、なんでもいいふうに解釈したほうがいいですね
「あなた方が良い気分になりたければ、そのほうがいいです。それに良い気分でいると、次も良いことが起こりますよ」
そうか…。
直接通話でアシュタールさんとお話してみたい方がいたら通訳いたします。電話番号と希望の日時をいくつか(第三希望くらいまで)書いて4980円/30分のサポートしてください。折り返し返信後ご希望の日時に教えていただいたお電話番号にお電話させていただきます。悩み事相談から雑談まで。