まったく同じ道というのは、ありえません。お互いに影響を与えながら、その人、おひとりずつのオリジナルの道を歩んでいます。

相変わらず忙しい感じで、特に取り立てて書き残すようなことはないけれど、何か更新しておきたい気持ち。楽しみにしてくれている人たちのために。

何について書いたらいいかなぁ？

「今日一番嬉しかったことはなんですか？」

嬉しかったこと？うーん…天気が清々しかった…とか、かな。

久しぶりのお客さんたちと再会して、とろろ昆布もらったりとか。
いや、物をもらったから嬉しいって感じでもないんだけど。物をもらったから嬉しいって感じでもなくなってた自分に気が付いてちょっと嬉しかった。

あ、家族のこととか職場のことで辛そうなお客さんたちがいて（今わりと辛そうな人たちが多い。課題を乗り越えようとしてるんだろうなぁ）彼女たちが私と話すことで気持ちが楽になったりするのなら、もし役に立てるのなら嬉しいけど…。

　でも、どうだろう。私が役立ってる感、を感じるために辛い状況の人を創り出してるのなら、それもどうかと思うし…。
　そんな感じでどんどんワケがわからなくなっているんですよ。

「それも成長ですね。」

あ、友達が光と闇の戦いについてなんか熱く語ってて。

以前にミミィちゃんから「誰が善人で誰が悪人かを見分けるのが何より重要なのはあなたがH48だから」と教えてもらったことを思い出しました。
あれはすごく良かった。

光と闇の戦いの物語が好きな人たちもいて、それはそれでいいと思ってるんだけど。今の私が住んでる世界は、全部自分でした！を、認める世界。そんな感じ。

「それも成長ですね」

彼から送られてきたメッセの中の’’悪いレプティリアン’’と’’悪いディープステート’’みたいな単語も面白かった。アシュタールさんから日々いろんなことを言い聞かされてるから、なんかすっかりアシュタールさんの世界観が身についてるなぁって。

でもなんか私、ぼんやりしてるんですよ。
まぁ心地よいぼんやり感なんですけど。

「良いことです。」

そうなの？

「我がなくなっていく過程でボンヤリした感じ、ふわっとした感じになるのはよくあることです。」

そうなんだ。そうだったら嬉しいです。けど、まだまだです。

「その通りです。冗談です。いえ、冗談でもないのですけれど、ベイビーちゃんがまだまだです、などということに成長を感じました。」

そか…。なんかこのnoteを読んでくれている方々に素晴らしい人たちが多いんですよねー。彼らと比べるとホント私はまだまだだなぁって思うんです。

「誰とも比べる必要はありませんよ。ベイビーちゃんはベイビーちゃんのペースですくすくと成長しています。それは皆さんにも同じことが言えます。
　それぞれのペースで順調ですから、人と比べる必要はないですよ。とても良いペースでそれぞれの進行方向に向かっています。順調です。」

それぞれの進行方向？
私、読者のみなさんとは同じ方向に向かっているんだと思っていたんですけれど、それぞれの進行方向なのですか？

「まったく同じ道というのは、ありえません。お互いに影響を与えながら、その人、おひとりずつのオリジナルの道を歩んでいます。
　同じ道を歩く人はいません。あなたにはあなたの景色が見えているでしょう？あなた方、一人一人それぞれ違った景色を見ています。
　それが全体を完成させるために必要なことなんですよ。」

ふーん。