人はあまりにも周波数が違うと捉えることができません。自分の身近な奇跡に気がついてください

友達が貸してくれた本に、ジャックマイヨールさんの話が出てたの。イルカに恋をして潜れるようになっちゃった、らしい。
　ああ、でも私自身は素潜りで100メートル潜れるように心拍を落とせるとも思えないし、もちろん湖の上を歩けるようになるとは到底思えない。
　コインにお札を通す（だっけ？）のも無理だ。

退行催眠で過去生のことを楽々思い出せる私なんだけど、未来生へいく催眠のときには、真っ暗で何も出てこなかったんだよなぁ…これって死んじゃうってことかなぁ？？アシュタールさん、どう思う？

「人はあまりにも周波数が違うと捉えることができません。未来のイメージが真っ暗なものしか出てこないからといって、未来が存在しないということはありませんし、死というわけでもありません。
　真っ暗＝死、というイメージをすることが間違っています。これが私が繰り返し死について学んでくださいと言う必要がある部分です。

当時のあなたからは見えないほどに周波数の違う世界がそこに広がっている場合でも、あなたは未来を見ることはできないでしょう。」

そか。

「奇跡を起こすのも同様です。あなたは湖の上を歩いた経験はありませんが、物質化の経験はたびたびあるでしょう？
　自分の身近な奇跡に気がついてください。

あなたの経験、たとえば私の存在も含めて、は、多くの人には見えない周波数のところに位置しています。が、それは存在しなかったわけではありません。
　
　あなたの未来も同様ですよ。悲観的にならず、未来に対して明るいイメージを持ってください。

そもそも未来というものはないのです。ないものを見ようとするのがナンセンスです。もちろん過去もありません。話が難しくなってきましたか？

　簡単にいえば心配は要らない、ということですよ、ベイビー」

ありがとう。