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男尊女卑と立てる文化と言論統制について
アシュタールさん、ご質問を頂きました
質問があるのですが…。(急ぎません)
『相手を立てる』文化についてです。
よく、『夫を立てなさい』など、相手を立てる』事がいい事と言われたりしますが、、私は嘘がつけない性格もあり、ずっと、「意味がわかりません。子供扱いする事によって逆にバカにする事になるのではないですか?」などと返していました。(高飛車だ〜💦)
ボーリング🎳に行った際に、男性よりスコアを調整して勝たないようにする人もいてビックリ😳(幸い私の夫は「そんな小細工は要らない。全力勝負して欲しい」という人で助かった)
夜の商売の方なども、お客さんを『立てて』自分の収益に繋げているんじゃないのかな?お客さんは、お金の関係性で成り立つのだから、バカにされたと感じないのかな?とずっと疑問でした。
女性や奥様方の中にも、『(意識して)男や夫を立てて』自分の保身を得ている、、気がして苦手でした。
しかし、テクニックを使った方が世の中上手く行くようで💦、、、私は、ずっと不適格者のように感じていました。
最近は、(夫を喜ばせたい)という気持ちから、結果的に『立ててしまっている』状況になっているので、(あ!コレかぁ❣️)とようやく腑に落ちました。
アシュタールさんからみて、立場の弱い人が強い人を、女性が男性を『立てる』文化について、、どう感じられるか、教えていただけると嬉しいです。
(急ぎません。)
よろしくお願いします。
「はい、こんにちは。大人の時間ですね。さて男性を勃てるという…」
わーわーわー!!!下ネタ禁止!
「ベイビーちゃんの言論統制が厳しくて、私は得意のジョークを発揮することが出来ませんでした。早くベイビーちゃんが相手の自由を認める、ということを学習することを願ってます。冗談です。」
もー、アシュタールさん、下ネタとか勘弁しといてくださいよぅ。
ここのアシュタールさんは、アシュタールファンをがっかりさせますよぅ。
「私はそうは思いません。私の幅広さを彼らは喜んでくれると思いますよ。」
でも、まぁ下ネタはナシでお願いします。
さぁ、質問に戻りましょう?
「男性を尊重する、ということですね。
同じことであっても、それは2パターンあります。
もっと正確にいえば2パターン以上、多くのケースがあるのです。
男性の自尊心をくすぐる言葉を言うことについてです。
愛からのものと、愛からではないものに分けられます。
それがミエミエのおべっかであったとしても、愛からの言葉であれば問題はありません。
私たちは男性ではありませんが、私達だって、アレコレ禁止されるよりも、褒められたら嬉しいですからね。
あなた方の世界の男性たちは、私たちほど理解がすすんでいません。
愛の表現として息子のように褒めてあげるのが良いと思いますよ。
彼らに自信を持たせてください。
あなた方だって勃って…」
ワーワーワー!!!下ネタ禁止!
「では、お察しください。地球は言論統制の星ですから。冗談です。」
ボーリングにいってスコアを調整してあげるのはいかがですか?
「あなた方の子ども、主に息子さんにするように、が良いです。
子どもさんに対して手加減するのであれば、旦那様にも手加減してください。
子どもさんに対して手加減しないのであれば、旦那様にも手加減しないでください。
手加減するのが愛だと思っている方もいれば、しないのが愛だと思っている方もいます。
あなたが愛だと思うほうを選んでください。
子どもさんには手加減するのに、旦那さんには手加減しない。これは公平なことではありません。」
夜の商売の方なども、お客さんを『立てて』自分の収益に繋げているんじゃないのかな?お客さんは、お金の関係性で成り立つのだから、バカにされたと感じないのかな?とずっと疑問でした。
についてはいかがですか?
「すべてがお金の関係性で成り立っている、というわけではありません。それはあまりにも一面的です。夜のお商売の世界をお金とお世辞の引き換えだと思っているのであれば、まだまだベイビーちゃんですね。」
アシュタールさん、詳しいですね
「さやかさんが詳しいですからね。私とあなたは一心同体です。一心同体についてのジョークを言ってもいいですか?」
いえ、やめといてください。下ネタはナシでお願いします。
「冗談です。」
最近は、(夫を喜ばせたい)という気持ちから、結果的に『立ててしまっている』状況になっているので、(あ!コレかぁ❣️)とようやく腑に落ちました。
「これは愛ですね。とても良いと思います。」
立場の弱い人が強い人を、女性が男性を『立てる』文化について、、
「ということですが、どちらの立場が弱くて、どちらの立場が強い、というわけではありません。もし、女性の立場が弱いと感じているのであれば、それはあなたが認識をあらためるほうがおすすめです。
それは歪んだ関係性です。あなたの認識が歪んでいると、周囲の世界に歪んだ関係性が現れます。
虐待されている女性にフォーカスすると、女性たちが虐待される世界があらわれますし、カカァ殿下の男性の周囲には、同じくカカァ殿下の同僚がいるものです。
国民性や地域性によって、男性が強かったり、女性が強かったりするのもこの作用です。」
では質問者さまが変わりまして
重ねてしまい申し訳ないです。ayuさんのご質問、私もぜひお伺いしたいと思っていました!
結婚して首都圏から日本海側にきたのですが、ここでは、男性は女性に立てられてあたり前のようで、、いくら論理的に話しても、話の結論を否定されると激昂するおじ様や、逆に、はなから話を聞き流すしかしないお役所の方等、、かなり洗礼を受けました。
同じことを夫や男性が言うとすんなり場はまとまるので、、そういう文化、言語と思い割りきればよいのでしょうか。
恥ずかしながら、立場を変えれば、自分にもその要素がある(相手をみて態度を変える)からこそ、なのかなと思うのですが、、
男性を立てる文化のなかで、建設的に、対等に、お互いに愛を持って話し合えるように、どのように意識を持てばよいでしょうか。
急ぎませんので、もし教えていただけたらとてもありがたいです。
さやかさん、アシュタールさん、いつも、ありがとうございます。
についてです。
同じことを夫や男性が言うとすんなり場はまとまるので、、そういう文化、言語と思い割りきればよいのでしょうか。
「はい、割り切ってあなたのナイトに任せましょう。あなたの仕事が減りますね。サボるのに最適な環境をあなたは手に入れました!おめでとうございます。
あなたの代わりに敵に立ち向かったナイトには、お姫様からのキスをお忘れなく。もちろん誉め言葉つきで。それは報奨金のようなものです。たっぷりと与えてください。」
恥ずかしながら、立場を変えれば、自分にもその要素がある(相手をみて態度を変える)からこそ、なのかなと思うのですが、、
「よくわかっていらっしゃいます。あなたの中にないものは世界に表現されません。もしその世界が気に入らないのであれば、あなたの中を断捨離する、整理整頓するのもおすすめです。」
男性を立てる文化のなかで、建設的に、対等に、お互いに愛を持って話し合えるように、どのように意識を持てばよいでしょうか。
「あなたが、建設的に、対等に、愛を持って話せば、同じものが返ってきます。ポーズだけではいけません。心底そうでないとその作用は働きません。
どこかに反発心のようなものがあれば、どれだけ言葉を丁寧にしても、反発心が返ってきます。
そして対等でなくても良いのですよ。立場が強い、立場が弱いと表現してしまうとナンセンスですが、男性は女性たちに愛を与えたいのです。愛を受け取って欲しいのです。
与える立場、と、受け取る立場、だと解釈してください。」
与える立場と受け取る立場に固定されてしまっては、愛が循環しないのでは?
「男性がしてくれたこと、例えばお役所との交渉事など、に対して、女性が感謝や尊敬を述べる、というのは彼にとって愛が戻ってきたことになります。
お役所の交渉は彼がするから、保育所の交渉は彼女がする、これは役割分担です。
役割分担を選択しても良いですが、お役所の交渉も保育所の交渉も彼がやって、彼女はそんな彼を尊敬し、絶賛し、肩をマッサージする。そのような循環の仕方もありますよ。」
ですってー。
追加の質問などあれば、コメント欄へどうぞー。
「私の下ネタを聞きたい方も、是非コメント欄からさやかさんにご意見を届けてください。どうぞー。冗談です。」
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