あなた方が神設定して、神を創り出しているのですよ。なぜならあなた方自身が神だからです。

アシュタールさん、アシュタールさん、質問を頂いたんですよ。

地球に存在する神々（日本なら、天之御中主神や月読尊など）は、遠い昔に地球人に関わった高次元の人々（アシュタール人やバシャール人など）が神とされたのか、また別に『神』という存在がいるのか、どちらなのでしょう？

どう思います？

「こんにちは。あなた方は本当に自分以外のものを神にするのがお好きです。あなた方が神々だと思っているものは、ただ‘’存在’’です。

存在するものはそれぞれに、すべてが神なのですよ。現代の日本で言うなら’’中村太郎神’’、’’田中花子神’’という感じです。’’隣のミケ神’’もいますし、’’路地裏のチュー太郎神’’もいます。

私が思うにですけれど、天之御中主神は絶対無限の存在のことをそう呼んだように思います。月読尊は存在ですね。誰か特定の存在のことを神として大切にするのであれば、あなたの隣にいる’’口うるさい部長神’’のことも大切にしたらいいのに、と私は思います。

あなた方にはそれぞれお気に入りの神様がいます。推し、の神がいるわけです。そのような言い方をすると、怒り出す人もいるかもしれませんね。でもその感覚でいいのですよ。七福神というグループの中の弁天推し、とスマップの中の中居推しは、そう変わりません。」

アシュタールさん、例えが古くないですか？

「あなたの語彙の中で例えようとすると、このように古びた比喩になるのです。古すぎますね。私まで古いと思われてしまうではないですか？最新の情報を取り入れるために、少しはテレビも観たほうがいいのではないですか？おっとこれは冗談です。

あなた方が神なのですから、あなた方は神も創り出すことができるんです。例えば何かに、そうですね、道端の石ころでいいでしょう。石ころ神を神だと思い、願いを叶えてくれる、と神（＝あなた）が設定しますね。そうすると、石ころだったものは神になり願いを叶えるのです。そう神（＝あなた）が設定しましたからね。

私の言っている意味がわかりますか？とてもややこしいですね。私のジョークのようにわかりにくいです。いえ、私のジョークは簡単ですけれどね。

あなた方の手にかかると、私も神にされます。神セブンというものを設定するならば、バシャールさんやエイブラハムさん、他は誰にしましょうか？ラムサさんにアドロニスさん？。あと二人足りませんね…選別大会でも開きましょうか？どちらにしても私がセンターをとれるといいのですが…。これもジョークです。私はそのようなグループに所属する予定はありませんし、芸能活動をする予定もありません。

あなた方は多くのものを神だと誤解します。いえ、誤解ではないのですが。過去にも色々なものが神だと認定されてきました。その中には私たちのような存在もいます。あなた方が神設定して、神を創り出しているのですよ。なぜならあなた方自身が神だからです。」

ですってー。なんかこれはガチガチの宗教持ってる人に反発くらいそうで怖いなぁｗ。あとで消しちゃおうかなー。

みんなそれぞれ好きなものを信仰したらいいと思います！