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古い魂と新しい魂

アシュタールさん、珈琲シリーズ(輪廻転生についてです)を読んでくださった方からご質問頂きました。


この記事に関連する質問かな?と思ったので、ここのコメント欄に書かせてもらいました!😀

魂には古い魂と新しい魂があるという表現をよく見かけますが、新しいとか古いとかあるのですか?

よく言われる「古い魂」は、より多くの転生で経験を積んだ魂という意味だと思いますが、アシュタールさんから教えてもらったことを読み返してみると、すべての魂は新しい魂(一度限りの魂)とも考えられるし、それぞれの魂が転生を繰り返して経験を積むとも読み取れるなと思いまして...。

魂の定義にもよると思いますが...。魂=固有のエネルギー?

いろんな角度からのお話を聞くことで、どんどん理解が深まってきている感じがするので、アシュタールさんに聞いてみてもらえたら、ありがたいです!

はい、こんにちは。ギャフンとしていらっしゃいますか?

そんな挨拶がありますか…www

私が以前に、輪廻転生を柄杓に例えたお話は覚えていらっしゃいますか?

はい、私は覚えてるけど…読者の方はどうかなぁ…。リンク貼ろうと思ったんだけど、見つけられないや。読者の方でこのときのやつでしょ?っていうのを覚えてる方がいたら教えてくださいー。たぶんどこかの有料記事にはいってるはず。

新しい魂、古い魂というのは、柄杓のサイズのようなものですね。大きいサイズの人を古い魂と表現しているのだと思います。
 柄杓のサイズが大きければ、たくさんの記憶を持ち運ぶことができます。

新しい魂というのは柄杓のサイズが小さい人ですね。サイズが小さければ、少しの記憶しか入りません。

ふーん。大きいのと小さいのではどっちがいいの?

どちらにもそれぞれの良さがあります。

なんかいつだったか、これからは今の記憶を持ったまま転生できる(ようになる人もいる)みたいなこと言ってませんでしたっけ?

そうなる人もいます。あなた方が選択権は自分にあることを思い出しさえすれば、それは可能です。

そか…。柄杓の話を覚えていない、とか、初耳、という人のためにもう一度説明していただけないですか?

それはあなたがしてください。

ええっと、ええっと…私ではうまくまとめられません。

記憶はあなた方ではありません。前世の記憶はあなたではなく、あなた方は体験の記憶を絶対無限の存在に運ぶ柄杓のようなものです。これでいいですか?

あ、はい。そうです。大体そんな感じでした。ありがとうございます。

どういたしまして。」

なんか今までの話の流れを分かっていない方には、チンプンカンプンですよねぇ…みなさんが柄杓の話を覚えているといいんですけれど…

追記

柄杓の話を探してくださった方がいました。感謝です~!!

追記その2

柄杓のサイズ、大きいほうがいいような気がするんですけれど、大きくする方法はありますか?もしかして、一般的に器を広げるとか言われてるようなことと関係してます?

「そうですね、愛によって器は広がります。柄杓のサイズが(以前のその方と比較して)大きくなるのも、愛を学ぶことによって、です。
 パラドックスのようですが、経験することによってサイズは大きくなるんですよ。そうして多くの過去生を持ち運ぶようになります。
 古い魂のほうがよく学んでる、愛に近い、というのは、そういうことなのです。」

私は?私の柄杓サイズってどのくらい??

「それは言わないでおきましょう。あなたに限らずどなたについても、です。それはあなた方のエゴを助長させたり、あるいは他の人を見下したりするリスクに繋がりますからね。」

そか…。

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三浦さやか
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