怒りを感じた時・子どもについて
今朝は家族がテーブルの上に置きっぱなしにしたカップを片付けながら無意識のうちに「貢献として」って思ってました。いつもなら「もーぅ!」って思いながら洗うんだけど、いつの間にかアシュタールさんから影響を受けてるなぁって感じました。
アシュタールさんと繋がっている時間が長いと私も価値観を取り込みやすくなります。付き合う友人によって、自分が変わっていくことと同じなんだろうなぁと思います。
今日も同じ世界を見ている皆さんとnoteを共有できて嬉しいです。フォローしてくれたりスキしてくれて、ありがとうございます。励みになります。
今日はテレビニュースを見ていて気持ちがざわつきました。それは子どものワクチンについての勉強会が行われた、というニュースです。ニュース自体は良いのですが、映っている人たちの全員マスク姿に違和感を感じました。
え?色々知ってる人たちのための勉強会なんじゃないの?本気でまだ迷っている人たちなの?主催している団体って子どものマスクを外そうという活動もしてるんじゃなかったっけ?大人がマスクしたまま子ども達にマスクを外そうっていっても…。
そんなことを考えていると腹が立ってきました。あれ?私、怒ってる??アシュタールさんにアドバイスをもらうことにします。
「こんにちは。あなたの学びに貢献できることに感謝します。さてあなたは怒りという感情に気がつきました。これはとても素晴らしいことです。人は感情を無意識に扱います。自分の感情に気が付くということはとてもいいですね。」
「さて、あなたが怒りを感じた背景には、あなたの観念・価値観が大きく影響しています。あなたはどのような’’間違った’’観念・価値観を持っているでしょうか?」
大人は子どもを大切にするべき?子どもにマスクを外させたいなら、大人が外していないと無理だと思います。
「そうですね。それはその通りです。けれどあなたは子どもについてを理解していません。子どもはマスクをしたいかもしれません。子どもたちはイヤなら自分で外すことができます。」
そうでしょうか?
「幼い子ども達は大人達ほど社会的な圧力を受けていません。彼らは大人よりも自由で自分を表現することを恐れません。あなたは子どもを庇護するべき弱い立場のものだと感じていませんか?」
そう思っていたかもしれません。そうではないですね。子ども達は大人たちよりもある意味よくわかっています。大人たちが学んだほうがいいともいえる存在でした…。
「そうですね。このようにしてあなたは自分の中の’’怒り’’という感情を見つけました。ネガティブな感情の中には必ず’’間違った’’観念があります。見つけ出しよく観察してみる、というのはあなたにとって素晴らしい経験になることでしょう。」
「あなたはいまだにコントロール、自分が正しいと思う視点から完全に抜け切れてはいません。だから怒りという感情が存在します。今は学びの最中です。誰もが学びの最中です。人はそれぞれのペースで学びます。どうか次に怒りが現れたときには、このことを思い出してくださいね」
どうもありがとう、アシュタールさん。
それにしてもアシュタールさんとの会話をさらけ出すことは、自分の未熟さをさらけ出しているようで恥ずかしい…(/ω\)
こんな私を好きでいてくれてる人たちどうもありがとう。なんだか感謝が沸き起こってきました。そうすると怒りはどっかいっちゃうから不思議。