悪夢をみないですむ方法と過干渉の話
アシュタールさん、ご質問を頂きました。
「ベイビーちゃん、こんにちは。あなたが満足した、そして精神的にも安定した日々を過ごしているということで、お喜び申し上げます。それは素晴らしいことですね。この1年のあなたの努力が今のあなたを形成しました。おめでとうございます!
さて、夢の世界ですが、夢の世界では他者との境界線があいまいになりがちです。あなた自身の自覚していないネガティブな感情だという可能性もありますが、現在地球では多くの方々がネガティブな感情を抱えていますから、そのような方々の意識が入ってきた、という見方もできます。
あなたに現在抱えている心当たりがないのであれば、そちらのほうも検討してみてはいかがでしょうか?」
あのですねぇ。栄養学の世界ではビタミンBが不足すると悪夢を見やすいんですよ。その可能性はないですか?
「愛が不足すると悪夢を見やすいです。ビタミンBよりはビタミン愛ですね。」
そか…うーん…そか。
「さやかさんが不満気なので、ビタミンBのことも考慮してくださってもいいですよ。
あなた自身の隠されたストレス、他者のストレスへの共感、他者からの夢への介入、ビタミン不足、たくさんの選択肢がありますね。
相談者様が好きに原因を設定していいんです。どれを選びますか?もちろん、この中、提示された選択肢の中から選ばないといけない、わけではありません。
あなたが一番しっくりくるものを選んでください。そしてあなたが選んだものの結果はあなたが引き受けます。でしたら、良い結果を結ぶものをお選びになったらいいと思いますよ。
もし私があなたの立場なら、自分でも自覚できていないストレスを夢の中で処理している、そしてますます自分はストレスと上手く付き合えるようになり、ストレスを手放すことができる、というようなものにします。」
もし私だったらとか、そういうのは過干渉ではないですか?
「この方は干渉されたと感じますかね?この方の相談に私は答えました。」
ふーん…そっか。
「ベイビーちゃん、良く学んでください。」
悪夢を見ないで済む方法はありますか?
「眠りに落ちる前の少しの時間、瞑想をしたり(=脳を休ませたり)ハイヤーセルフとの繋がりか感じたりしたらいいと思います。枕元に植物を置くのもいいですよ。植物はネガティブを吸収し、ポジティブへの変換させるのを手伝ってくれるはずです。その働きはあなた方が植物を愛せば愛するほど、植物たちのほうでも協力してくれるでしょう。もし枕元に植物を置く案を採用するのであれば、悪夢を見ないで済むように植物にお願いしてください。きっと手伝ってくれますよ。」
ビタミンサプリは必要ない?
「この方が飲みたいのであれば、飲んでも構いませんが、そうではないのに押し付けるのは干渉です。そしてこの方はあなた(さやか)に質問していないでしょう?それなのにあなたが答えようとするのも、干渉ぎりぎりラインですね。ベイビーちゃんが親切で伝えようとしているのは理解できるのですが…」
そか…なんかどうもすみません…
私もまだまだ学び中なので、お許しください
「どこまで学んでも、学びの過程です。私たちもそうなんですよ。」
そか。ありがとう。
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