あなたが課題を変更しない限りは、避けられません。しかし課題を変更してもいいのです。
アシュタールさん、メッセージを頂きました。(サポートもありがとうございます。)今日もよろしくお願いします。
「こんにちは。私のメッセージに興味を持ってくださってありがとうございます。とても嬉しく思っています。
嫌なこと、嫌な人からは逃げても良いのです。耐える、のはナンセンスです。しかし嫌なこと、嫌な人が出てくる、というのは、そこにあなたが学ぶべき課題があることに気がついてください。その課題をクリアしない限りは、あなたがそれに挑戦しようとしていたら、同じ課題が繰り返されることでしょう。」
それって、ちょっとわかりにくいと思います。嫌な人がいたら、その場合どうしたらいいのか、具体的に教えてください。
「彼(彼女)の何が嫌なのかを考えてください。そしてそれはあなたの思い込みでないかと考えてください。案外嫌だと思うほどのことでもないかもしれません。
そうですね、たとえば声が大きくて耳障りだとしましょう。その声が耳障りだと感じるのはあなただけかもしれませんね。」
んー。声が大きいから嫌だっていうのは、あまりよくあるケースではないと思います。
「では、あなたはどんな人が嫌だと感じますか?」
そうですねぇ…最近はあまり嫌な人っていないですけれど…私のエネルギーや時間を奪われるように感じると、面倒だなぁと感じます。
「それは行為に対して、ですね。あなたは彼らに自分の時間やエネルギーを渡さないという選択をすることもできますし、そもそも時間やエネルギーに対してのあなたの間違った観念を書き換えることもできます。」
あ。アタシの観念を書き換えるために彼らは存在してくれるのか…
「このように、さやかさんのように、嫌な人に対する思い込みを反転させてしまうのも良い手です。」
たとえば意地悪な人はどうですか?あるいは利用しようとする人など。そういう人は地球上にはイッパイいるんですよ。最近は会わなくなってるけど、たぶんまだそういう人は多いと思います。と、いうか地球は今めちゃくちゃですからね、ストレスを抱えている人も多いはず。他人にあたる人が増えているのかもしれませんよ
「自分の言いたいことを言う、という練習をしているのかもしれません。あるいは、人に振り回されない、という練習なのかも。それを自分の課題として設定してあるような場合には、逃げてもまた似たような人が現れます。」
自分が決めてきた課題だったら避けられないということでいいのでしょうか?
「あなたが課題を変更しない限りは、避けられません。しかし課題を変更してもいいのです。
国語の勉強にチャレンジしていたけれど煮詰まってしまったので、理科の勉強にチャレンジしよう、とか。理科の勉強をしているうちに、しばらく時間がたったあとでは、理解できなかった国語の問題がスルスルと解けるようになることもあります。理科から算数に興味が移っているうちに国語の点数が悪くても気にならなくなる場合もあります。数学の天才であれば、多少読み書きができなくても許される部分があるでしょう?
苦手な分野にチャレンジすると設定したのはあなたです。しかし苦手な分野にチャレンジしなくてもいいのです。」
いや、やっぱり数学の天才でも読み書きもできたほうがいいと思います。
「学校で国語の成績が悪くても、数学者として成功してから家庭教師を雇うこともできます。学校の先生のいうことはわからなくても、自分にあった良い家庭教師と出会えば、スルスルと実力を伸ばすこともできます。そのために数学で成功することが必要なのです。
苦手なことに意識を向けないで、得意なことに意識をむけてください。課題を変更してもいいのですよ。
あなた(質問者様)は、いつもどのようなタイプの苦手な人がでてきますか?そこから何にチャレンジしようとしているのかわかりますか?
それに取り組んでもいいです。そして、その問題はおいといて他の得意なことに取り組んでもいいのです。
人に対してNOと伝えることが苦手でしたら、NOを伝える練習(ができる相手の登場を繰り返し設定)をしてもいいです。またYESとできるだけ感じよく笑う練習をしてもいいのです。
それとも全く違うこと、例えば花壇の世話に没頭してもいいのです。花壇の世話で知り合った人が代わりにNOを伝えてくれたり、NOの言い方を教えてくれたりするものなのです。」
なんか今回のたとえ話、わかりにくいんじゃないかなぁ?
「そうですか?彼女にはわかると思います。あなたがこれまで書いてきたことを理解して気に入っているくらいの方ですからね。もしこれを読んでわかりにくいようでしたら、さらにわいてきた疑問点をお気軽にアシュタールダイヤルまで。」
アシュタールダイヤルってなんですか?
「ゼロイチニゼロ~♬ヨンヨンヨン♬」
…それ、古いと思います。昨日のは面白かったのに、なんでちょいちょいそういう滑ることするんですか?ナウでヤングな読者の方は知らないと思いますよ!
「仕方ないのです。あなたのチャンネルを通してますから…」
えーーーー。この趣味の悪い古いジョークはアタシのせいだったのか!!
あ、今読み返したら
って書いてある。質問者の方が聞きたい嫌な人っていうのは、具体的にどうこうよりも感覚的なものなのかもしれません。よく読んだら嫌な人じゃなく合わない人って書いてあるし。
「感覚的に合わない、と思う相手であれば離れてください。離れていいんですよ。罪悪感を持たずに離れてください。離れる時に罪悪感があると、再登場のチャンスが与えられます。」
ふーん。
という点はいかがですか?
「バランスですね。自分のことをまず愛してください。合わないと感じている人と近い距離にいることは自分を愛する行為とは言えません。
そして人も愛してください。あなたが合わないと感じている相手と近い距離にいることは相手にとっても良いことではないでしょう。彼(彼女)は、もっと気のあう相手と時間を過ごすこともできますからね。
ただ、避けるときに相手を愛することを意識したら、離れる時にお互いにとって痛みを伴わないものになります。あなたのこういうところが嫌だから一緒にいたくない、と伝えるのと、他のことに時間を使いたくなったから、あなたとはもうこれまでのように会わない、と伝えるのは違いますね。」
職場の場合はいかがですか?合わない人がいるたびに転職するのは大変です。
「転職しても良いですが、同じ職場にいながら距離をとることもできます。距離を取る、と罪悪感なく決めたら、転勤や配置換えなど自然と物理的な距離も離れていくものですよ。」
ふーん…
ということでした。追加で何かあればコメント欄へどうぞー。
いつもありがとうございます。