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読むとファンドレイジング脳になるマガジン

寄付や助成金などで資金を集めているNPOと、そうではないNPOの違いはなんだろうか・・・これまで多くのNPOのファンドレイジングに伴走支援をしてきてわかったのは、”考え方”の違い…
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記事一覧

職員にコンフォートゾーンを出ろ!と号令をかけるより、組織にラーニングゾーンをつく…

ファンドレイジングの戦略づくりの伴走支援をしていると、戦略策定後の組織開発が必要になるこ…

寄付を増やすために認定NPO法人の申請をしたい!という団体さんに必要な2つのこと

最近の認定NPOの実態はどうなんだろう?こんな思いを持ち、2025年1月31日発行の「認定NPO法人…

給与が安いから辞めますという社交辞令的な退職理由を真に受けるのではなく、人が辞め…

様々なNPOの団体さんに関わってわかったことは、多くの団体さんが、事業運営団体となっている…

ファンドレイジングがいまいちなのは、本音で言い合えていないから~書籍:最強チーム…

本音で言い合える関係性の大切さと難しさ ファンドレイジングに限りませんがチームメンバーと…

喋り手の個性に共感してもらうための話し方

共感の様々なレベル 寄付集めをしているNPOの場合、ご寄付をお願いするために様々なお話をす…

寄付が集まらない原因を適応課題と捉えて組織開発につなげよう

年間を通じて寄付集めの活動を実施したが目標金額を超えることができなかった時に、その原因と…

貧困・孤立を抱えている子どもや親への支援事業の現在地~書籍:貧困・孤立からコモンズへ、から学ぶ~

現在、多くのNPOが貧困・孤立を抱えている子どもや親への支援事業を実施しています。 こうした団体がファンドレイジングをする上で、事業の設計はとても重要で、「なぜこの事業をしているの?」とか「事業の順番がちょっと違うのでは?」など疑問が頭に浮かんでしまうと寄付を躊躇してしまいます。 ファンドレイジングの伴走支援をする上で、マンスリーサポーター募集などのキャンペーンも重要ですが、その前に事業設計が時代に沿っているかを見ることも重要になります。 社会問題が多くの人に認知されて

社会課題解決は企業と出資者で加速していく~書籍:ファイナンスをめぐる冒険から学ぶ…

このnoteは書籍:ファイナンスをめぐる冒険を参考に作成しています。 社会課題解決を目指して…

人が心をつかまれるのは、共通のテーマを持ち得たとき

このnoteは書籍「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」を参考に作成しています。 筆者の荒…

ファンドレイジング体制をトップダウンからボトムアップに変更するタイミングと、その…

この記事は書籍:まんがでみるボトムアップ理論を参考に制作しています。 2006年、当時、サッ…

LFAさんのファンドレイズ手法とステップがわかる有料級の記事を是非読んで!

子どもの貧困を本質的に解決するために学習支援や居場所運営、食事支援、保護者支援等をされて…

ファンドレイジングはストーリーテリングだけだと飽きられる

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研修をうけるだけで何もしないでは終わらせたくない、ファンドレイジングを実践したい…

ある財団様の助成団体に対する6ヶ月間のファンドレイジング戦略策定の伴走支援を11月に終えま…

ファンドレイジングを推進したいと思っている代表さんに決めてもらいたい6つのこと

NPOの伴走支援をしていて様々な団体さんを見ていてわかったのですが、ファンドレイジングがうまくいっている団体の代表さんは、うまくいくために必要なことを「決めて」います。逆にうまくいっていない団体の代表さんは大切なことを決めていません。 本当にファンドレイジングを団体に根付かせたいと思っている代表さんは、以下の6つのことを決めてください。