rakugaki_147「ハートの輝き」
愛の象徴である「ハート」。
一説によると古代ギリシャにおいてシルフィウム(絶滅したハーブの一種)の種をモチーフとした銀貨が発行され、その種の柄がハートに似ていてハート柄が一般に拡まったと言われています。
そして中世から心臓は感情を司る器官であるとされ、ハートを誰かに捧げるという図は愛情の証で、ハートを誰かに捧げるという図を愛情表現としてハートモチーフが用いられるようになり、愛のシンボルとしてのハートのイメージが定着していったそうです。
もうすぐバレンタインデーですよね。
昔と違って告白の日というよりチョコレートの日みたいになっていますが。
この時期、スーパーや百貨店、コンビニでもハートが目に飛び込んできます。
ハートのモチーフが愛や告白でなくても、愛情や幸福を象徴するようになった今だから、他者の為のハートではなく自分の為のハートを着装するのも素敵だと思いました。
そして、そういえばまだimaoriの作品の中にハートモチーフを使ったアクセサリーがなかったので、作品のラインナップに加えようと思い「heartピアス」を制作いたしました。
https://imaori.base.shop/items/70887515
このシンボリックなハートを用いたアクセサリーには、光の屈折率(輝き)がダイヤモンドとほぼ同様の人工石、キュービックジルコニアの小振りのハートがキュートに輝いています。
そのキュービックジルコニアのハートは片方が耳下に、もう片方がチェーンの下にある左右非対称のアクセサリーで、左右どちらにつけていただいても大丈夫です。
また、K16GPの極細チェーンと極細ハートチェーンを使用して、ハートを使いながらも甘過ぎず大人可愛いアクセサリーになっていて、普段使いからフォーマルまで幅広いシーンで活躍できます。
因みにキュービックジルコニアの石言葉は「苦しみから救い平和をもたらす」で、愛の象徴ともいえるハートの形状から「LOVE & PEACE(愛と平和)」という願いが込められているアクセサリーともいえます。
ぜひ「愛と平和」の願いと共に、幅広いシーンに連れて行ってあげてください。