rakugaki_113「美術館へ行こう!【愛知編】ヤマザキマザック美術館」
私には「美術鑑賞」という唯一の趣味があります。
その「趣味」にもブームがありまして、第一次ブームが1985年〜1987年。
第二次ブームが2009年〜2018年。
第一次ブームの1987年から第二次ブームがはじまる2009年まで20年以上の月日が経っていますが、その間にも何回かは美術観賞をしています。
ただ「ブーム」の期間は、集中的に「美術館」に出かけているので「ブーム」なんですね。
このブログでは、私の大好きな「美術館」に出かけて、観賞した「美術展」の感想とともに、「美術館」の魅力が一緒に伝えられればなぁと思っています。
「ヤマザキマザック美術館」は2010年4月に、愛知県名古屋市東区に開館しました。
「ヤマザキマザック美術館」には一度だけ訪れたことがあり、その時の美術鑑賞の感想ブログとなります。
●2011年4/26-8/28「ヤマザキマザック美術館 開館1周年記念展 ロココの雅 華麗なるフランス宮廷時代」
ヤマザキマザック美術館は、昨年の4月に出来たかなり新しい美術館です(※2011年美術鑑賞時点)。
久し振りの美術展は「ヤマザキマザック美術館 開館1周年記念展 ロココの雅 華麗なるフランス宮廷時代」となりました。
中に入ると5Fに案内されます。
ここで「音声ガイドをお使いになりますか?無料ですが?」と聞かれました。
今まで音声ガイドは使ったことがありません。
初!音声ガイドを無料で体験出来るとのことで、有難く使わせて頂くことにしました。
ロココということで、甘ったるい美術展かなぁと思いましたが、絵画だけに留まらず工芸品、インテリア、ファッションと幅広く18世紀のライフスタイルが披露されていて楽しかったです。
初、音声ガイドですが、私には合わないかも。
説明を聞いている拘束時間が煩わしく感じました。
でも、確実に理解度は深まりますね。
5Fから4Fの常設展を経てロココのインテリアや工芸品を鑑賞して終了です。
常設作品に軽くプラスαした企画展だったので、1度訪れば充分な感じではありますが。
ロココのファッション、髪型モリモリで、頭のてっぺんに軍艦の模型飾るとか、なかなか凄いファッションでした。
以上、ヤマザキマザック美術館での美術鑑賞でした。