日本画の展覧会に行ってきた話
こんにちは、スーパーいまちゃんです。
興奮が冷めない内に書いちゃおう!
と思って、カフェで打ち込んでます。
さあ、わたしはさっきまであべのハルカスで行われてる【奇才~江戸絵画の冒険者たち~】という展覧会に行ってました。
日本画、いいんですよ~
特に今再加熱中ですよね。
本もたくさん出てるし、若者にウケる絵師たちが実はたくさんいるわけです。
今回いまちゃんも若者目線で日本画の紹介が出来たらとおもっとる所存です。
いまちゃん的にウケた作品、絵師たちを紹介しますね。
狩野三雪
みて、、
この虎ちゃんの前足のお上品さを、、、!
おめめもかわいいよね。
おっきな図体とのギャップ、これこそがギャップ萌え。
伊藤若冲
ニワトリのデフォルメがすごくお上手なんです。
尾の躍動感、水墨画ならではの良さがありますよね。
実物をじっくり観察すると、羽の特徴にあわせた筆圧の違い、濃淡に感動します。
長澤蘆雪
今回この子はお目にかかれなかったけど、蘆雪の作品もいくつかありました。
犬ッコロ、かわいすぎますよね。
「岩上猿・唐子遊図屏風」に犬ッコロ登場しておりました。(上の子じゃないんだけどね)
九州犬のようなコロコロな犬様、拝めます。
中村芳忠
所謂「ヘタウマ」さん。
上の犬さんはいなかったかな、、、。
私が見落としてただけかもだけど、、、。
癒されますね。
仙厓
この方も「ヘタウマ」ジャンルかなー!
この絵が有名ですが、今回はいませんでした。
仙厓の絵はほっとする。
コロコロまるまるしたものは心をつかみますね。
ドラえもん、アンパンマン然り、、、。
まだまだおるんですが、とてーも長くなりそうなのでここまで!
いまちゃんの犬好きが発覚したね。
日本画では動物と子供しかじっくりみてないかもしらん。
登り竜とかもすきかな~
このnoteで興味持った方、是非行ってみてくださいね。
いまちゃんでしたーあ!!