Windowsアプリケーションを作るよ WPFチュートリアル
ひょんなことから本業以外でWindowsアプリケーションを作ることになりそうでして。
私は社内プログラマーなんですが、自社サービス以外の開発をしたことのないへっぽこプログラマーです。
そのため、独学でWindowsアプリケーションのお勉強をすることにしました。今の時代ありがたいことにネットだけでも随分お勉強できるので走りだしやすい環境があるのはいいことですね。先人たちありがたや。ありがたや。
ということでWindowsアプリケーションでggってみたらVisual StudioってMicrosoftさんの開発環境で作れるみたいなので今回はこちらでやってみようかな。と。
色々作り方はあるみたいなんですが、今回はWindows Presentation Foundation (WPF)を使ってみようかなと思います。
要件的に、Windows環境で動くデスクトップアプリ、Windowsのバージョンも7,8,10で充分ということだったので、取り掛かりやすそうなこちらを。
もう一つ挑戦できたらと思っているのは「Tkinter」というPythonで作成する方法。これはまた後日。
基本的には簡単でした。プログラム経験とHTMLでのページ作成をやったことがあればそんな抵抗なくできる感じでした。
んで、こちらのチュートリアルを作るという基本的な流れで感じをつかみます。「選択肢を選んでメッセージ画面を表示」という単純なもの。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/ide/walkthrough-create-a-simple-application-with-visual-csharp-or-visual-basic
ちょっと「んー」ってなったのは、このチュートリアルはVisual Studio2015のようで、ちょっとずつUIが違っていて。ボタンのプロパティを表示って書いてあるけど、どれがプロパティ画面なの?って感じで、これがわかりにくかったので、ボタンの名称の設定ってどこよ、とかちょっとえーってなりました。(今度そこらへん余裕ある時に編集します。たぶん)
そこは、諦めずに勘とデバッグを繰り返してそこまでかからず解決。
ちゃんと画面を作ることができました。
めでたし。めでたし。
ということで次回はファイルの読み込みをやってみたいと思います。
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