こるおか

51歳、カメラに目覚めたけど、さっぱりわからないから、自分なりに学んでいくカメラ成長記録。難しいことは何一つわからないので、温かい目で見てください。

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マガジン

  • カメラに目覚めた人間の日記

    子供の頃に、Nikonの一眼レフで遊んだ記憶はあるけど、その後は、使い捨てカメラ、デジタルカメラ、iPhone発売されてからは、写真はiPhoneばかりの生活。iPhoneさえあれば、この先もそれで良かった、しかし、目覚めてしまった。iPhoneで撮った花と青空の写真が自分の中で気に入ってしまい、これは、ちゃんとしたカメラで撮ったら、もっと面白いんじゃないかと。ミラーレスなんて言葉も知らなかった私が、懐かしい見た目に一目惚れして買った『Nikon Zfc』素敵な写真が撮れるように毎日頑張る記録です。

  • みにぼしの日記

    2020年8月18日から、11月12日まで書いてたみにぼし日記のアカウント。。。 その後、新しいこのアカウント作成したりゴチャゴチャやってたら、そっちに入れなくなってしまった。 どうやら、読むことはできるみたいなので、それはそれ。 続きはこっちで書いてみようと思う。 みにぼしの日記は、アカウント名かおるこhttps://note.com/tojimarumini

  • 20歳〜30歳

  • 10歳〜20歳

  • 30歳〜40歳

最近の記事

会えて幸せシマエナガ

半年もnote放置してしまった。 初めて会った時に感動して震えた『シマエナガ』 冬の間に何回か会えたし、肉眼で確認できるくらい近くでも見れた。 けど、とにかく小さい鳥で、動きが早い。納得いく写真を撮ることはできなかった。 これが一番よく撮れた写真かも… シマエナガ撮影、最初のシーズンは終わった… 来シーズンの目標は、シマエナガまん丸爆弾の撮影! 目標ができたことは良かった。 シマエナガに会うとテンション上がるし、なぜか良いことがおこる。 雪の妖精とか言われて

    • 遠すぎるシマエナガ

      野鳥撮るのが楽しくなってきて、望遠レンズ買って、鳥も、リスも、いい感じで撮れるし、今まで以上に、鳥の声とか気にしたり、上を見上げたり。 『ゴジュウカラ』はよく声も聞こえるし、土の上に降りてきたり、けっこう目の前で撮れるし、出会う確率高いから、もう慣れてしまった。 『ヤマガラ』は、鳴き声はわからないけど、よく見かけるし、近くに来るから撮りやすい。

      • 望遠レンズにハマる

        みにぼしの散歩中にエゾリスに会う確率が高いので、最初は『Zfc』と『クールピクスA900』2台持ちで出かけてた。 『クールピクスA900』の設定に慣れてきたとはいえ、動きの速いエゾリスを撮るには忙しかったし、ブレブレだった。 何日か頑張ったけど、諦めた。 iPhoneで撮ったり『Zfc』で撮ったりした。 ちっちゃいし、引き伸ばしたら画像荒いし。。。 コレは。。。。。 望遠レンズがあればいいんじゃないかと。 望遠レンズ購入!

        • 月を撮ってみた

          私はカメラというものを、何もわかってなかった。 『Nikon クールピクスA900』は、勝手になんでも調節してくれると思ってた。 それがデジカメなんだと思ってた。 なので、何年か前に月を撮ったとき、全然撮れなくて、なんだダメじゃんと思い、あっさり諦めた。 しかし、遠くが撮れるということを知った今、もう一度チャレンジしようと思った。 ネットで『月の撮り方』と検索して、ISOはこう、シャッタースピードはこう、なんとなく学んだ。 何より、デジカメなのに自分で変更できるん

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        • カメラに目覚めた人間の日記
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          0本
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          1本
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          2本

        記事

          動物園リベンジ

          遠くが撮れると聞いた『Nikon クールピクスA900』と『Nikon Zfc』を持って円山動物園へ。 キリンが〜〜〜〜でっかい!!! アップがすごい〜〜〜 『クールピクスA900』で撮ると、広くも撮れて、アップもすごいということがわかった。 しかし、遠くを撮るときは、どこかに寄りかかるとか、腕を固定しないと無理だ。 遠くが撮れることがわかったので『クールピクスA900』は満足。 あとは『Zfc』を勉強しようと思った。

          動物園リベンジ

          動物園デビュー

          『Nikon Zfc』を買って1週間、円山動物園で生まれた子ゾウの公開初日、『Nikon COOLPIX A900』と2台持ちで二日酔いから復活した昼頃に動物園カメラデビューした。 平日はガラガラの動物園が、ものすごいことになっていた。 子ゾウを見るために並んでいる。 どれだけ待つことになるのか不安になったが、並んだ。 その間にカメラの練習をしようとサル山を撮った。 『COOLPIX A900』は光学35倍ズームだから、遠くのものを撮るならいいですよと、ヨドバシカメ

          動物園デビュー

          大通公園デビュー

          人も多いし、ワンちゃんも多いし、ハードルが高い大通公園。 カメラ持って出陣。 ISOとやらはこんな感じでいいのだろうか。 ピントもカメラが勝手に追ってくれてる気もする。 なかなか楽しかったけど、ワンちゃん来るたびに、みにぼしが吠えるから、ゆっくりはできず、いつもの場所に移動。

          大通公園デビュー

          レンズの違い

          私が買ったカメラは、Nikon  Zfc というミラーレスカメラ。 1980年代、私が10歳とかその頃によく見たカメラに似ていて、懐かしさもあり、一目惚れ。 詳しいことはわからないけど、ピンときたから、これ買った。 レンズは、よくわからないし、おすすめの16−50mm f/3.5-6.3 というのと、40mm f/2 というのを買った。 この40mm f/2のレンズは、焦点距離が1つだけでズーム機能がなく、明るくボケた写真が撮れるという、単焦点レンズと知った。 私は

          レンズの違い

          なぜ、もっと早く気付かなかったのか。

          それは突然の目覚めでした。 地球が沸騰しているようで、札幌も信じられない暑い夏が始まりました。 コロナもあって、なかなか行けなかった札幌競馬場、この夏の開催は、たとえ1レースでも現地に行こうと心に誓ったのです。 そうなると、私はめんどくさい。 勝手に決めたのに、行かなくてはいけないという、人に言ってしまったし、やりとげなくてはいけない。 行きましたよ、全開催。 7月22日〜9月3日まで14日間。 とにかく今年は暑くて、パドックにいるのも辛い、iPhoneで義務的

          なぜ、もっと早く気付かなかったのか。

          なにかとうまくいかないもんだ。

          なにかとうまくいかないもんだ。

          寝過ぎて、本当に寝たい時間に寝れない。

          寝過ぎて、本当に寝たい時間に寝れない。

          これだけ世の中がパワハラとか問題にしてるのに、それでもパワハラしてる人間は自分がやってることは違うと思ってるんだろうなぁ。聞いててイライラするし、自分も大きな声とか出されると、昔思い出してビクッとなるから、ほんっとに許せないんですけど。

          これだけ世の中がパワハラとか問題にしてるのに、それでもパワハラしてる人間は自分がやってることは違うと思ってるんだろうなぁ。聞いててイライラするし、自分も大きな声とか出されると、昔思い出してビクッとなるから、ほんっとに許せないんですけど。

          第23話 謎の占いおばさん

          2回目の結婚相手、モラ男の産みの親は、モラ男が小さい頃に亡くなったようで、モラ男はおばあちゃんに育てられた。 モラ男との短い結婚生活の中で、私はおばあちゃんに片手で数えれるくらいしか会ったことがないけれど、最初は怖そうだったおばあちゃんは、何度か会ううちに私に優しくなり、モラ男のいないところで「あの子は小さい頃に母親を亡くして、少し難しいところがあるけどよろしくね」と、そういって私に小さい封筒を渡してきた。中には一万円入ってた。 モラ男の父親は、何をしてたのか知らない。ば

          第23話 謎の占いおばさん

          第22話 ちくわとビール

          お客様は神様とよくいうけれど、本当にそうかなと思うことがよくある。 私の嫌いなタイプのお客さんは、とにかく偉そうな人だ。雇われてた頃は、それでも我慢して働いた。今は違う。嫌いなお客さんがいると、他のお客さんにも迷惑になる、だから、いらない。 私は、嫌いなお客さんのことを、チムと呼ぶ。チムの語源をここに書くことはやめておこう。 今後、私の書く話の中に、チムという言葉は何度もでてくることになる。チムは10人くらいはいる。 初代チムとの出会いは13年前になるが、今思えば、そ

          第22話 ちくわとビール

          第21話 全身に地図

          最初の離婚の時に、精神的に蕁麻疹がでた私は、疲れが溜まったりすると、たまにでるようになった。 26歳で初めて働いた夜の店は、その頃55歳くらいになるママと、女の子が私の他に5人くらいいた。 チーママ的存在の先輩は、明るくて、面倒見が良くて、人を使うのが上手な人だった。昔ヤンキーだったんだろうなって感じの、その人に何か頼まれたら断れなかった。 その下の先輩は、見るからに怖くて、威圧的な人だった。 私が入店して半年くらいした頃、チーママ的先輩が辞めた。それからは嫌な時代が

          第21話 全身に地図

          第20話 正直は一生の宝

          私は正直者だと思う。正直すぎて失敗したことがたくさんある。 小学校4年の時、冬の体育は持久走しかないのか?ってくらい、毎回持久走だった。 私は持久走が大嫌いだった。走るなら短距離を一気に走って終わらせたいタイプだった。 友達が『一緒に走ろうね』って声かけてきた。その頃はなんでも友達と一緒だ。トイレに行くのも一緒。一人でトイレに行ったものなら、『なんで誘ってくれなかったの?』と言われたくらいだ。 私は、持久走はとにかく遅いから、そのことを伝えた。「私も遅いから大丈夫」友

          第20話 正直は一生の宝