【22日目】PayPayボーナス運用が改悪?それでも運用すべき理由
大発会に引き続き、本日も日経平均は絶好調ですね。
円安の影響もあり関連セクターは大きな上昇をみせています。
私の保有している、バリュー高配当銘柄もしっかり含み益がでてきました。
グロースターンは終了し、バリューターンに入ったとも言えそうです。
さて本日はPayPayボーナス運用が改悪になったがそれでも使い続ける理由をお伝えします。
PayPayの利用者は年々増え続けており、2021年9月時点でのアカウント登録を実施したユーザー数の累計は4200万人となっているようです。
日本人口の3分の1にあたる数字なので、普及率は凄まじい。
しかしながらPayPayボーナスポイントを運用してるユーザーは500万となっており、利用者の8分の1ほどと控えめだ。
ちなみに私は運用は割とリリース当時からしており、この通り含み益になっている。
ポイントを持ってるだけでポイントが増えていくのだからやらない方が機会損失!と思ってしまうのが投資家心理でしょうか?
このボーナス運用が3月からから「一部有料化」するようです。
有料化になるのはPayPayボーナスの運用ポイントへの交換(追加)についてで、概要は以下となっております。
シンプルにいうとPayPayボーナスを100円以上追加する場合は1%かかるとのこと。
しかしながら追加する際に99円で追加すれば特に今までと変わらず無料運用が可能そうだ。
注意が必要そうなのは自動追加設定している場合だ。
こちらの設定はPayPayボーナスが入ったタイミングで自動的に追加される便利機能だが、100円以上であっても関係なく追加されてしまうので3月以降は外しておくのが良さそう。
以上のことを踏まえて、今回の変更で特にPayPayボーナス運用を辞める必要はないと個人的に思う。
PayPayボーナス運用単体でなにかが変わるわけでは無いが、ポイントが勝手に増えて行くのは悪くないものだ。
まだ運用していない方は是非始めてみては如何でしょうか?