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【14日目】半導体不足が続くのはいつまでか?



本日はサラリーマンの私は仕事納めです。
先日の記事でお伝えしましたが、配当権利日ということもあり、投資家としても仕事納めが近いです。


さて本日は新型コロナの影響によって世界的な半導体供給不足が続いてる件について簡単にまとめてみた。


半導体供給不足の見通しについてお伝えする。

・2023年まで供給不足が続く可能性がある
・新型コロナ以前には毎年約5%の成長を遂げていた
・需要は前年比で20%も増加



半導体大手のIntelはこの供給不足が2023年まで続く可能性があると発言していて、他にも予測で悲観的な見解を示している企業としては、東芝、IBM、TSMCがあります。


ということで半導体不足+高需要は来年いっぱい続きそうだ。


そうなってくると株価に影響が及ぶのは明らかだ、特に下記のような私たちが日常的に利用するものが不足する可能性が高まる。

PC
カメラ
自動車
ゲーム機
複合機

引き続き半導体関連銘柄はチェックしていこうと思う。


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