天秤座13度「しゃぼん玉をふくらませている子どもたち」
天秤座13度のマーク・エドモンド・ジョーンズのサビアンシンボルは、Children blowing soap bubbles.「しゃぼん玉をふくらませている子どもたち」。
ディーン・ルディアのこの天秤座13度 のサビアンシンボルも、もともとのジョーンズのものと同じ、Children blowing soap bubbles.「シャボン玉を膨らませる子どもたち」となっています。
ここでは「子どもたち」という言葉が使われています。これをシンボル(象徴)として解釈したときには、「未来への可能性をたくさん持っている人たち」「楽しく遊ぶことが大好きな人たち」に加えて、「その言動は、社会的な重たい責任を負うことは無い人たち」という意味合いを見ることができるでしょう。
そしてまた、この度数のドデカテモリーは、度数前半が水瓶座、そして度数後半が魚座になっています。水瓶座は「ひらめき」や「理想」を、そして魚座は「神秘」や「はかなさ」を、それぞれ象意として持っているサインです。