水瓶座11度「自分のひらめきと向き合う男」
水瓶座11度のマーク・エドモンド・ジョーンズのサビアンシンボルは、Man tete-a-tete with his inspiration.「自分のひらめきと向き合う男」。
まず、ここで使われている tete-a-tete という言葉について調べてみました。
これはもともとはフランス語だそうですが、英語でも頻繁に使われる言葉だそうで、ダイレクトに英語に置き換えるとすると head to head となり、「二人だけの差し向かいの話」や「ないしょ話」「打ち明け話」といった意味になるそうです。
ちなみに、二人が互い違いで座るS字型ソファーで、 tete-a-tete と呼ばれる物もあるとのこと。S字のくぼみのところに、それぞれの人が座るソファーとイメージすると、たしかに「二人だけの差し向かいの話」や「ないしょ話」「打ち明け話」にとても向いているということが出来そうです。どんな座り心地がするのか一度座ってみたいですね。