乙女座04度「白人の子どもたちと遊ぶ黒人の子」
マーク・エドモンド・ジョーンズの乙女座04度のサビアンシンボルは、A colored child playing with white children.「白人の子どもたちと遊ぶ黒人の子」。
このサビアンシンボルでは、A colored child 「一人の黒人の子ども」が、 white children「白人の子どもたち」に交じって一緒にむじゃきに遊んでいる情景が、描かれています。「子ども」というのは、象徴解釈をすると「未来の可能性」という意味になります。
ディーン・ルディアはこのサビアンシンボルを、Black and white children play together happily.「黒人と白人の子どもたちが幸せそうに一緒に遊んでいる。」と言い換えました。
もともとのジョーンズのサビアンシンボルでは、A colored child 「黒人の子ども一人」に対して、white children で「白人の子どもたち複数」という関係性が描かれていますが、ルディアのサビアンシンボルでは Black and white children となっていて、黒人の子どもたちと白人の子どもたちがどのような割合になっているのかはわからない表現になっています。