双子座25度「パームの枝を刈る人」
マーク・エドモンド・ジョーンズの双子座25度のサビアンシンボルは、A man trimming palms. 「パームの枝を刈る人」。
ディーン・ルディアはこの双子座25度のサビアンシンボルを、 A gardener trimming large palm trees. 「大きなパームツリーを剪定する庭師」としました。
この二つのサビアンシンボルを比べてみると、ジョーンズのほうの a man 「人」が、ルディアのほうでは a gardener 「庭師」と変えられて、さらにジョーンズのほうの palms「パーム」は、ルディアのほうでは large 「大きな」が付けられて、より詳細で具体的な表現になっていることがわかります。
このサビアンシンボルに描かれているパームとは「ヤシの木」のことです。ご存知のように、ヤシの木はすらりと高く伸びた幹を持ち、その先に葉を茂らせる、実にスッキリとしたフォルムをしている南国の植物です。