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トレーニング・ダイエット・栄養学 〜肉体改造虎の巻〜

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ごあいさつ

T-BUDDY菊川店、店長/代表の今井です。 こちらではボディメイクに有用なトレーニング、ダイエット、栄養学などについて、古くから伝わる知識から最新の研究、論文などの情報まで、詳しく解説していきます! みなさんの健康やダイエット、肉体改造の一助となれば幸いです。

    • 食事例その1・コンビニ飯編

      夜、仕事終わりの帰り道。 疲れたなーと思って、翌朝に自炊するのが面倒だったのでコンビニで買える食材で朝ごはんを用意する事にしました。 ご飯は以前炊いて冷凍しておいたもの、みそ汁はインスタント、鮭・明太子はセブンイレブンです。 あまりお腹が空いておらず、トレーニング2時間前にもう一度たべるため、白米は200gを目安にしました。 PFCバランスとカロリーはこんな感じ。 身長、体重にもよりますが、女性の方やダイエット中の方はこれくらいが一食の目安になるかな、と思います。

      • 大会の報告 2023.10.28.マッスルゲート市川大会

        2023.10.28開催、マッスルゲート市川大会に出場してきましたので、その報告をしたいと思います。 減量開始(大会まで2ヶ月)今回は8.28から減量を開始しました。 この前の大会は5.7でしたので3ヶ月と2週間のスパンになります。 また増量期とは言えあまり脂肪を付けないリーンバルクを意識して食事をしていたので72.5kgからの減量でした。 トレーニングは5.3の大会後から全身法に変えて、各部位1種目、日によって筋肥大・筋力・化学的ストレスの重量・レップ数を実施して、3日

        • 筋トレしたらムキムキになる?

          筋トレをすると良い事がたくさんあります。 健康になる、痩せる、汗をかいて気持ち良い、カッコいい体になる、魅力的な体になる、アンチエイジングなどなど… 細かく挙げればキリが無いくらいで老若男女、全人類にオススメなのが筋トレですが、未だに根強い誤解があるのも事実です。 「ムキムキになりたくない!」 …すでに様々なメディア、研究者、トレーニー、SNSなどで否定されているにも関わらず、まだまだ誤解してる方が多いのも事実です。 ただ、筋トレに興味が無かったり、筋トレをした事が

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        ごあいさつ

          トレーニング頻度と正しいやり方

          筋トレを始めて最初にぶつかる疑問が「週にどれくらいの頻度でやればいいのか?」と「どうやってやればいいのか?」の二つだと思います。 今回はこの二つの疑問「トレーニング頻度とやり方」について解説したいと思います。 トレーニング頻度結論から言うと、全員にガシッと当てはまるトレーニング頻度と言うものはありません! 身も蓋も無い話ですがこれは真実です。 トレーニング頻度に関わらず、やり方や休養なども、摂取カロリーと消費カロリーの記事でも解説したように、性別や年齢、トレーニング歴

          トレーニング頻度と正しいやり方

          持久力トレーニング

          今回は筋持久力をアップさせるトレーニングについて解説します。 筋持久力アップ≒体を細く、引き締めるトレーニングと言う事ができ、その理由についても解説していきます。 それではいきましょう! 筋持久力アップトレーニング はじめに筋持久力とは、読んで字の如く、筋肉がどれくらい長く使い続けられるかを表す力です。 1RMに対して50%前後よりさらに軽い負荷だったり、自重トレーニングの多くが該当します。 repで言えば20rep以上の高回数を行えるようものが当てはまります。 高

          持久力トレーニング

          筋力アップトレーニング

          前回は筋肥大のトレーニング、即ち、筋肉を大きくする、ボディビルダーやフィジーカーのような体を目指す、そんなトレーニングについて解説しました。 今回解説するトレーニングは筋力アップ、即ち、瞬発力を上げてパワーをアップさせるトレーニングについてです。 と、その前に、前回の解説中でも少し触れましたがトレーニングをするなら必ずやったほうが良い事があります。 それはトレーニングの記録をつける事です。 トレーニングの記録 トレーニングノートやアプリなど、いろいろありますが、初心

          筋力アップトレーニング

          トレーニングの基本

          トレーニングについて、大まかに3つに分ける事が出来る、と考えています。 ①筋肉を大きくするトレーニング(筋肥大) ②瞬発力を向上させるトレーニング(筋力アップ) ③筋肉を長く使えるようにするトレーニング(筋持久力アップ≒体を細く、引き締めるトレーニング) 順番に見ていきましょう! 筋肉を大きくする(筋肥大) ①筋肉を大きくするトレーニングとは、ボディビルダーやフィジーカー、ビキニフィットネスの選手のような体になる事が最終目標のトレーニングであり、全てのトレーニング

          トレーニングの基本

          ボディメイク序論

          はじめに 筋トレはただ闇雲にやっても効果が低い上に下手をすれば時間の無駄になります。 自分のなりたい体を思い描いて、筋肉が肥大するメカニズム、細く引き締めるためのメカニズム、スポーツや仕事で動ける体を作るメカニズムなどをしっかり理解して、効率よく、理想の体を目指しましょう! 筋肥大のメカニズム 筋肉を大きくする上で何よりも大切なことは栄養補給であり、常にカロリーをオーバーカロリーにすること、つまり食べる事が大切です! ボディビルダーやフィジーカーのような筋肉隆々の

          ボディメイク序論