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イマジナサービス紹介#1 カルチャーブック

カルチャーブックとは

カルチャーブックとは企業のこれまでの歩み、これから目指していきたい方向性、創業者や経営者の想いなどをブックの形に落とし込んだ理念浸透ツールです。

イマジナでは社内に向けたブランディング(インナーブランディング)の取り組みの一環として、このカルチャーブック制作を行っています。

導入企業様からは、「これまで明文化されてなかった歴史や実現したい未来などが明確になった」、「社内の共通言語が生まれたことでコミュニケーションが円滑化された」といった声を頂戴しております。

イマジナのカルチャーブックソング

この記事では、そんなカルチャーブックについて詳しく説明していきます。

多くの企業で導入されるカルチャーブック

カルチャーブックは今様々な企業で導入されている試みです。

カルチャーブックという名前以外にも、ブランドブック、のような名称で取り入れる企業も多くあります。

例えばポテトチップスで知られる湖池屋も導入した企業の一つです。2016年から始まったリブランディングの取り組みとしてブランドブックを導入し、ブランド価値の明確化とその浸透を狙いました。

※弊社の制作実績ではありません

宣伝会議
「湖池屋のリブランディングと成果 “一品が会社を変える”を体感」
より引用

このように多くの企業でリブランディングの取り組みとしてブック制作が取り入れられています。

カルチャーブックのメリット

カルチャーブックを導入するメリットは以下の5つです。

  • これまでの歴史や今後の方向性を社員に伝えること

  • 経営者の想いといった目に見えないモノをカタチにして残すこと

  • 自社ブランドの再定義

  • 採用や営業などの場面での二次利用

  • 社員のモチベーションの向上

総じて目に見えなかったモノをカタチにすることで、組織としての一体感の醸成や目指すべきゴールの明確化などを導くと言えます。

また、弊社の制作するカルチャーブックでは事前に綿密にヒアリングを行い、今後目指していきたい方向性に応じたブックをオーダーメイドで制作させていただいております。

採用や営業などの場面でそのまま使いたい、というようなクライアントのご要望にお応えし、使用する場面に応じた内容やイラストで制作させていただきます。

実際にイマジナのカルチャーブックを見てみたい、という方は全国で開催されていますブランディングセミナーにぜひご参加くださいませ。セミナーの中でより詳しくどのように制作しているかなどお伝えしております。


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