【社員インタビュー】人材投資、それが他社には負けないイマジナの強みです
自己紹介
まずは簡単に自己紹介をお願いします!
横山球志です。イマジナに入社してからは2年目になりますね。
大学は京都の同志社大学出身で、大学に出てくるまでは、高知県に住んでいました。
高知から大学進学で京都に、就職を機に東京へ上京してきました
就職は東京でしようと決めていたのですか?
元々興味があったのとご縁があったのが理由ですね。
関西の企業からも内定をいただいていたのですが、最後は東京に出てみたいという自分の直感を信じて東京での就職を決めました。
就職活動ではどんなポイントで企業を探して、イマジナに出会ったのですか?
自分にとって足りない部分を養えるかどうか、自分の長所は活かせるか、というところは重視しました。
例えば自分の得意なことは本が好きだったり、勉強が好きなことで、昔は学者になりたいと思っていたくらいですが、逆に短所は視野の狭さではないかと思っています。
だからこそ、活動場所を東京に変え、かつ広い視野が求められるコンサルに挑戦することを大学生の頃に最終的に決断しました。
就活生当時は視野を広げるためにも色々な業界をみながら、ニッチトップのメーカーなどを中心に受けていましたね。
メーカーやコンサルに興味があったとのことですが、大学時代はどのようなことを学んでいたのですか?
大学時代は、経済学部だったので、経済学が好きで一番楽しみながら学んでいましたね。その中でも、ゼミの活動であったマクロ経済学の理論の勉強は特に楽しかったですね。
経済理論は本当に面白くてですね、そもそもどういうことかというと・・・
1年目の仕事や今の仕事
話が脱線してしまいました‥入社2年目とのですが、入社当初はまずどのような業務をされていたのですか?
そうですね。まず、イマジナの場合は、いい意味で入社1年目と2年目で任される業務がそこまで変わらないです。
まずは提案資料を作るなど、全体感を把握しつつ、パーツパーツの重要な部分をつくっていくというような感じですね。1年目から1人で任された案件もあり大変でしたがすごく学びや成長につながりました。
1年目からクライアントワークに携わる中で、入社当初はブランディングの知識をどのように身につけていきましたか?
社内の研修や勉強会も、もちろんあるんですが、基本的にはOJTに近い形で習得していきました。仕事を任せてもらいながら、先輩のフォローを受けつつ、自分で挑戦するようにしていましたね。
あとは本やYoutubeなど今は多くの教材がほとんどタダでアクセス可能な時代です。自分は活字も動画も好きなので毎日見て、実践できることはして、いつか使えそうなことはメモして、を繰り返しています。
今後5年後10年後に在りたい姿や展望はありますか?
5年後10年後には、自分で案件を取ってきて回す、ということをトータルでできる人になりたいですね。こういう想いは社員の多くが持っていると思います。
勿論社内メンバーの協力は不可欠ですが、営業・コンサル・次の提案、などなど様々な場面でどこを任されても重宝されるメンバーになりたいと考えています。
仕事をされる中で1番大変なことと、その大変なことに対してどう向き合っていますか?
1番大変なことは、クライアントさんから信頼を勝ち取るハードルが高いことです。とくに、弊社のクライアントさんは、ブランディングを行う会社の経営者なので、1年後どうするかではなく、50年後・100年後どうするかを考えている会社さんが多いんです。
クライアントとなる経営者の方は経営のプロです。だから、自分のような若い人はそれだけで不安要素になります。この現状を受け止めて、どうやったら信頼を勝ち取れるか、隙を見せないかといったところに日々向き合っています。
難しい局面の中でも、成功している先輩社員の方や憧れている上司の方の特徴を教えてください。
そうですね、社員はみな良い人ですが、特に、先程お話した経営陣や社長からの信頼を勝ち取るのが上手い先輩は憧れですね。そういった先輩からは学ぶことが多いです。
たとえば、連絡がまめであったり、前回雑談的に話していたクライアントさんの課題を解消するような提案が次の訪問でできたりなど、そういった小さな信頼を積み重ねて成功している先輩を見て、いつも勉強させてもらっています。
イマジナについて
イマジナの優位性となる強みや、逆に課題となる部分を教えてください。
競合他社と比べた弊社の強みは、人材投資で、他の企業では取り組む姿勢が少し違うのかなと思っています。企業をどう良くするかというコンサルにおいて、人材投資を最も大事にしているのが弊社です。
この人材投資というのは、もちろん研修などもそうですが、まず経営理念を的確に構築して、それを現場や社員にどう落とし込んでいくかということをご提案します。この理念をつくるところから、落とし込むところまできっちりやる、という点はどこの会社にも負けないのではないか、と思います。
逆に課題としてあげられるのは、企業活動において重要な想いを伝える、ということを多くの企業に届けられてないということです。どの会社にも必要であるはずなのですが、現状全ての会社に伝えられていないという点ですね。
就職活動で、最終的にイマジナへ入社を決意した決め手はどのような点でしたか?
会社説明会で直感的に「面白そう!」と思ったことと、採用担当者の方を信頼できたことが決め手でしたね。当時の採用担当者は、自分のことをとても気にかけてくださりましたし、こういう方がいる会社なら頑張れるなと思いました。
今就職活動でさまざまな企業を見ている方に対して、横山さんならどんな言葉を掛けてあげたいですか?
(新卒での)就職活動は人生に1回しかない大事な選択だとも思います。自分の苦手なことを明確にして、それと向き合って解決していくといったことは、もちろん社会人になってからも行う機会はありますが、就職活動はその土台となると思っています。
ぜひ、自分や社会と向き合う大事な期間だと思って、就職活動を頑張ってほしいなと思います。弊社の場合ですと、将来どうなりたいか、何をしたいか、例えば起業したいとか何でも良いですが、そういった目標が明確かどうかというのは重要な要素です。成し遂げたいことがある方はぜひ、一緒に頑張りましょう。
おわりに
本やYoutubeが好きで、自分の得意領域になると立て板に水な横山さんでした。
イマジナでは面接ではなく面談という形で皆さんのことを教えてもらいながら、相互に理解を深めていけたらと思っています。
少しでも興味のある方は、wantedlyや弊社HPからぜひお気軽にご応募ください。
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