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うちのカレーは日本一!(レシピあり)

子供たちのリクエストで、今夜は久しぶりにカレーを作りました。

うちでは、私の自然派に対するナゾのこだわりがあるため、あまり大手メーカーのルウは使わないようにしています。しかし、カレーをルウから手作りすると、ものすごい手間と時間がかかるわりに、家族の食いつきがイマイチだったりします。(私の腕がイマイチなのは分かってます…)

カレーは作りたいけれど、できれば添加物少なめで…。そうしてたどり着いたおいしくて安心なルウが、こちらの2種類。

オラッチェのシリーズ。どれもおいしいです(公式サイトより)

一つ目は健康食品のお店ではおなじみ、オラッチェさんのカレールウ。こちらの「お子様」用がうちの子供たちは大好き。

こちらも健康食品のお店ではおなじみ、「創健社」のカレールウ。
創健社の商品はよく見ますが、このルウはあまり売っていないので見つけたら買いだめ

2つ目のオススメは、創健社の「こどもカレールウ」。オラッチェさんのルウに比べると、よりパンチ少なめです。

どちらのルウも、化学調味料などが使われていないので、安心して子供たちのカレーを作ることができます。味もなかなかおいしいんです。

でもね、でもね、さんざんパンチ効きまくりのカレーを食べなれてしまった大人にとっては、少し物足りないのも事実なのです。そして、うちの子供たちももう5歳と3歳です。パンチの効いたカレーの味もなんとなく知ってしまっているわけです。

もう少し、「ああ!夏だ!カレーだ!」というパンチが欲しい。。

悩んだ挙句、ものすごいインチキを思いついてしまいました。これらのカレーに、バーモントカレーのルウを一かけら入れる、という裏技?です。

自然派のカレーでありながら、なんとなくパンチの効いた味も楽しめる、苦肉のレシピはこちら!

・自然派カレールウ…1箱(6皿分)
・バーモントカレー甘口…一かけら
・玉ねぎ…1玉
・にんじん…1本
・じゃがいも…3個
・鶏肉かシーフード…200g
・はちみつ…少々(最後に入れる)
・水…700‐800cc

①玉ねぎをスライスしてレンジで7分チン(リュウジさん流)。
②①をじゃがいも以外の野菜、肉とともに軽く炒める。
③水を入れて煮込む。(短くて大丈夫)
④火を止めてルウを溶かす。バーモントカレーのルウも入れる。
⑤じゃがいもを入れ、再度、焦げないように煮込む。
⑥はちみつ入れて出来上がり。

こうすると、あら不思議!自然派なのにパンチの効いた、おいしいカレーが完成してしまうのです。

うちの子供たちも、おいしいおいしい!とおかわりが止まらず、今夜は6皿分のカレーの大半を親子三人で食べてしまいました。

自然派もいいけれど、やはりカレーは「止まらないおいしさ」もほしいですよね。うちの自慢の〝日本一〟カレー、ぜひ試してみてください。

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