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国葬と一緒に去れ岸田

こんばんわ。午前2時00分に
奮起して書き始めた北里明日香です。
さて、45分一本勝負。
一気に書き上げます。


■ ひとつの凶弾が教団やスキャンダルを産んだ

2022年7月8日
この日は忘れ去ることはできません。
失われた20年〜30年くらい今後もわたしは覚えているでしょう。
この日を起点に歴史が変わった。
新型コ○ナVirusのように急に来て急に蔓延した。
現在の社会情勢としては非常に息苦しくて窮屈
そしてなによりも「不安」という世の中となっている。
ただし、希望があるとするならば、
この日を起点にした、失われた20年〜30年を
取り戻せるのかもしれない。
または失敗するかもしれない。
そういう瀬戸際であるというのは間違いないと
わたしはそう考えている。


■ とにかく何もしない岸田首相


注視に注視、なんでも注視。
しかし国葬に関しては中止しない。

新型Virusに関しても後手後手どころか
無策無能のただ様子を見るという注視。
円安は140円を突破したのに、
無策無能の注視
これに関しては実際問題において、
日本銀行や政府の為替介入ができるかといえば
それはわたしには難しいと思える。
ここに関しては何もできないと思える。
なんせMMT理論でお金の紙を刷り刷りしてきたからである。
それは別次元から来るインフレという物価高に対して
無意味であった。
実際のところGDPは上がっている。
黒田さん、良かったですね。
念願の2%上昇です(笑)

物価の変動を除いた「実質」で、年率換算1.4%から3.6%の伸びが予想されています。

NHKの上より


日銀は2013年当初から2%の経済成長を掲げてきました。
今回は1.4〜3.6%の伸びが速報値として予想されているというのです。

ところがどっこい。
それはウ○ライナと露の情勢によって発端した物価高。
別に、日本の人たちが汗水たらして頑張って
GDPを底上げしたのではないのですから
黒田総裁は頭真っ白になっているのではないでしょうか。
というよりもスーパーも超高級に行っておきながら
庶民的な暮らしの想像力が欠如しているところに
大きな問題があります。


■ 国葬について


岸田総理については安倍国葬をやっと自分自身で決めた。
というらしいですが・・・、とにかくこの人は
決断力のセンスの欠片もなかったです。
判断も誤ちをおかしているし、それはあとで統一が出てきたから
という言い訳は通用しません。
ならば
「すみません、私の判断ミスでした。すみません」と
言えばいいじゃないですか。
それを意固地となって、まーたTOKYO2020五輪のように
開催か不開催かみたいな論調となっている。
正直わたしは安倍という人に国葬は似合ってません。
それを証拠とするように、
各諸外国は軒並み主要な要人は欠席。
良くて本国から使者が飛んでくるレベル。
悪くて大使館の長レベル。
そもそも発端が凶弾なのですから、怖くていけませんよ普通。
そういう想像力も掻き立てられずに、
ご意見番のひろゆきは「コスパが良い」とかいうのですよ(笑)
本当にこの人はPARISに住んでいて適当にも程がある。
ひろゆきはそもそも無関係の人間。
だからこそ言いたい放題言えるわけなのですよ。
この論理的矛盾に対して一考しなければなりません。


■ やることはあるだろう岸田くん


わたしは何度も述べてきたように、
秋・・・特に10月からは、さらに物価高となります。
とにかくなんでも物価高。
それに加えて、エネルギー高騰。
英国ではいよいよ店仕舞いとなるところが多発。
なぜかといえば、エネルギー高騰のために、
電気代やガス代がとんでもないことになりました。

上は見なくていいです。
要は光熱費がとんでもないことになったので、
大衆酒場自体がもう耐えきれない状況になっている。
フィッシュアンドチップスどころではないということです。
わたしは英国のジンや、フィッシュアンドチップスが好きですので
ちょっと困ったことになった。
ドイツなんかも相当ひどい極寒期になるでしょう。

つまり世界情勢も鑑みて、ミヤネ屋ばっかり見てないで、
肌感覚で社会の実情を感じましょうと私は述べたいのです。

また五輪関係では、元電通高橋理事を発端に、
どんどんと暴かれていきそうです。
巨悪はこのタイミングで潰すべきです。
AOKIに電通に出版大手「KADOKAWA」
広告代理店の「大広」にどんどんと勢い良く
東京地検特捜部の本気が出ています。
今回の東京地検特捜部はかなり慎重に慎重です。
石橋を100回叩いて渡るくらい慎重です。
一度不祥事を起こしているために、
慎重に慎重を重ねているのでしょう。
石川県の重鎮・大○建設に息子がいる重鎮、
そして淡路島帝国の人。
ここまで全部一掃すればいい。
国葬の後でもいい。
来年でもいい。
ただしできるだけ早くにお願いします。

岸田くんは国葬とともに去りぬ・・・。

国の主権者は国民にあり。
そしてその国民をないがしろにすることは、
いくら誤魔化しても国民は知恵をつける。
実際にいい人の日本国民ですけれども、
そろそろブチ切れてもいいのではないでしょうか。

わたしは物価高対策に対して
何かアクションを起こさない限りは
かなり現政権には厳しい冬が訪れると考えています。
また、私たち自身も賃上げの裏に何があるのか、
社会保険再整備?
物価高対策を本気で政府が行わないと、
灯油も買えなくなると思われます。

ガスも使えねば鍋もできない。
食文化に関してはうるさいですからね。
日本国民は。
ブチ切れますよ・・・。

でわ。

現在時刻 午前2時40分
書いた時間40分、文字数約2300文字

2022年9月6日
北里明日香(Asuka Kitazato)
やっぱりPCのほうがブラインドタッチで早いですね(笑)。

というわけで寝ます。




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