本を読むときは、気になった文章に付箋を貼りながら読みます。
後からメモ帳に書き留めておいて、なにが気になったのか振り返って深めてみたり、時々見返して創作のヒントにしたりするためです。
今までは自分の為だけにやっていた、この読書ジャーナル。
私が心にピン差しした情報や言葉が、noteを読んでいる誰かのひらめきにもなりえるかもしれない。
と思い、最近読んだ本の中で付箋を貼った部分を、自分の備忘録も併せて並べておこうと思います。
今日はこちらの4冊から。
「存在消滅 死の恐怖をめぐる哲学エッセイ」高村友也(青土社)
「タイの地獄寺」椋橋彩佳(青弓社)
「性の歴史Ⅰ 知への意志」ミシェル・フーコー/渡辺守章 訳(新潮社)
「私の好きな孤独」長田 弘 (潮文庫)
今日も素敵な一日を◎