経営者として部下の関わり方
経営者としての闘い。
今回は経営者としてのお話をさせていただきます。
やはり経営者は孤独です。これまで自分のイメージと、社員の仕事の考え方とはかなりズレがあったかのように感じます。
会社を大きくすることと、社員教育を私自身別々に考えていたような気がします。ここ最近やっぱり思うことは社員教育の大切さです。
もちろん経営者と社員の仕事の意識は全然違います。
でもそれでいいんだと思います。
しっかり業務する上でこちらが仕組化して、何が大切なのかと抑えるべきポイントは抑えていたのですが、それでも甘いところがあったんだと思います。
この抑えないと所を”まぁ、いいや!”としてしまうととんでもない方向に突き進み、いつの間にか手に負えない所までいってしまうことがあります。
これはどんな人間関係も同じように、めんどうなことは後回しにしないことです。めんどくさがらずに今修正できることは今するべき。
最初は小さい事柄だったのが、知らず知らずのうちに大きな問題にまで発展することがあるのです。
特に対人間に関しては、こちらも相手側も感情を持っています。
何が引き金となった感情が爆発するか分かりません。
穏便にことを進めるには全て早めの行動をするのが一番ではないか?と思います。
私の考えは、問題が小さいときは”常に今”だと胸に刻んで仕事をしています。
経営者として、経営論だけではなく人間関係の構築法も色々と肌感覚で学んできました。
ぜひ、参考までしてください!
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