刑務所が民営化されて、囚人たちのレースの視聴料で儲けてる、という設定モノ。 運転がうまそうなジェイソン・ステイサムが、犯罪者に仕立てられて監獄に入る。 マシンガンで攻撃し合ったり、めちゃめちゃなレース。 ドカーン! 火炎放射! 視聴料は1レース99ドル、3レース全部だと250ドルに。 囚人のレースで視聴料を取るってすごい発想ですよね。 もし、日本でデス・レースをするとしたら、、、 いろいろ公営ギャンブルはありますが、 競輪・オートレースは経済産業省。 競艇は国土
B級映画なのかな?と思っていたら、中盤からだんだん面白くなってきます! 後から調べたら、けっこう評価の高い作品なんですね。 ドシな銀行強盗なのかと思ったら、、、 意外と世間のことを知っていて、マフィアと駆け引きとかしてしまう。 イケてないオッサンかと思ったら、頭取の秘書にも気に入られて一夜を共にしたり。 もう、ゴルゴ13のノリです。 見た目の悪いゴルゴ13。 ふと、次の総理は石破茂さんで良いのでは?と思ってしまいました。
『黄色いリボン』というのは有名な行進曲の名前なので、聞けば「あの曲か!」と分かると思います。 戦争に行くあの人のために、娘が「黄色いリボン」をつけている、という感じの歌詞なんですが、 これ、 『宇宙戦艦ヤマト』のエンディング曲の『真っ赤なスカーフ』と同じシチュエーションです!! というか、『真っ赤なスカーフ』のほうがパクってますね!! 今ならアウトですね。 ちなみに、、、 南北戦争の時は、「騎兵」は黄色をつけてたそうです。 宇宙戦艦ヤマトの乗組員の場合、「戦闘班」が
物音を立てたら死ぬ。 なんか襲ってくる。 そんな世界の話です。(経緯はよく分からない) 家族のみんな、ぜったい声出すなよ! クギを踏んでも!(ヌウオオオウウウゥゥゥ。フゥゥ) 赤ちゃんを産む時も!(マジで!?) よくまあ、こんな究極のシチュエーションを考えたなぁ。。。 ガキ使の「笑ってはいけない」シリーズは、なぜか見てる自分も笑うのをガマンしてしまうのですが、この映画はさらに無口になる映画です。 恵方巻を見ながら食べるのも良いかも。
あの伝説の「トキワ荘」をテーマにした映画。 モックンが演じる面倒見のいい寺田ヒロオが、若き藤子不二雄の面倒を見たりします。 上京してきた二人をとりあえず泊めてあげる。 藤子不二雄は、手塚治虫が出て行って空いた部屋に入ることに。 寺田の部屋にみんながよく集まる。 「漫画少年」が廃刊?! そして、藤子不二雄はどんどん売れだす。 ひっきりなしに編集者が原稿の催促に。 じゃんけんで原稿をもらう順番を決めたり。 たぶん、リアルにそんなことがあったんでしょうね。 当時の雰囲
見ました。 一番の印象は、 大泉洋さんとムロツヨシさんは共演するのか! ということでした。 キャラは被ってないんですね。 なるほどー。 どっちかというと、ユースケ・サンタマリアさんと被るのかな。。。 とか、いろいろ考えました。 お気楽コメディですので、ボーっとしたいときにどうぞ。 追記: マジコメントですが、、、 福田雄一監督作品はだいたいノリは同じなのに、ハマるやつとそうでないものがあるんですよね~。 「銀魂」と「斉木楠雄のΨ難」は大笑いしました。 「今日か
すごく良い男だけど、実はキレると危ないDV &ストーカー男。 父親にもすごく気に入られる。 恐ろしい。。。 サスペンスというか、もうホラーですね。 ドキドキというより、ホラーっぽい怖さです。 最後は堪忍袋の尾が切れて、逆に彼の自宅に侵入して無茶苦茶に壊しまくる。 そして、アメリカっぽく正当防衛でドカン! 泣きれ入りするな! 倍返しだ! Me Too! スカッとしたい人にオススメ。