記事一覧
年間PV数は20万!「創業情報集約サイト『ひろしまスターターズ』」の裏側取材 〜尾道で見つけた完全オーダーメイド眼鏡店〜
月の初めはまだ半袖を着ていたのに、気づけば秋を通り越して冬目前という季節になりましたね。そんな10月下旬。
「いま、いこ」取材班の井上は、普段いるイノベーション・ハブ・ひろしまCampsを飛び出して広島県尾道市に下り立ちました。
今回は、広島県の取り組みの1つ「つながる! 支える! 創業する! 創業情報集約サイト『ひろしまスターターズ』」で取材している情報が、どのような流れで私たちへ届けられてい
『小さい』その制約こそが「場所」×「使い方」のバリエーションを豊かに!ビジネスDASH部もサポートするタイニーハウス安芸津に完成!
小屋!?倉庫!? 最近ニュースなどで「タイニーハウス」という言葉を耳にされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
「タイニー(tiny)」とは英語で「小さな」という意味で、一般的には10~20平米程度のサイズ感の家を表しています。
コンパクトなつくりの「タイニーハウス」は、セカンドハウスや店舗として使われるほか、ミニマムな暮らしをしたい人にも人気が出ているそうです。
安芸津町風早の(株)新川がオ
~「思いやり」が「暮らしやすさ」を育む~【CAP第6期 ソーシャル部門共感賞】橋本葵さん訪問記
令和4年度のCampsアクセラレーションプログラム(通称:CAP第6期)では、ビジネス部門、ソーシャル部門、チャレンジ部門の3つの部門で公募し、合計36者の伴走をさせていただきました。
今回ご紹介する三良ファームの橋本葵さんは、CAP第6期の成果報告会において、聴講者の投票によって選定される「ソーシャル部門 共感賞」を受賞された方です。
「橋本さんを応援したい!」多くの方の心を動かしたその活動と
4年ぶりにリアル開催!トークショーのテーマは「宇宙」。ゲストはJAXAの随筆家!?
みなさんは東広島市にある「広島中央サイエンスパーク」という場所をご存じですか。
国や県、大学、そして民間の研究・国際交流施設が10以上も立地している研究団地です。
そこではお酒やバイオ、ものづくりやデジタルなどの各分野において、新しい材料や技術に関する研究開発、より優れた設計・製造方法の確立などを目的とした活動が進められています。
そんなサイエンスパークでは、夏休みの特別企画として、研究者が工
本を道具として思考をゆらす【未来するブックサロン「呼問」】
皆さんは、ふだんどのくらい本を読まれますか?
私は読みたい本を手元に置くものの、読み始めるのが遅いため、うず高く“積読”してしまうタイプです。
「本」と「対話」を手掛かりに、先が見えない現代社会を様々な角度から見つめ直し、『問い』によって豊かな未来を構想する『未来するブックサロン 呼問』プロジェクト。
令和5年3月、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsで、「共読と対話で『問い』を生み出し、
ご夫婦の息ぴったり!中島家チャンネルとのコラボ企画!尾道ブルワリーの創業者に会いにいきました!
みなさん、ご存じでしたか。広島県内各地の創業者向け情報を幅広く集約した『ひろしまスターターズ』というサイトがあるのを!
(余談ですが、このサイトのトップ画像は、あの世界的に有名なイラストレーターであるカミガキヒロフミさんが手掛けられております。これだけでテンション上がりますね、笑)
担当者の方にお聞きすると、「教えて!先輩」というコーナーが一番人気らしく…サイトを覗いてみると「あっ、知ってる!」
大地の“おおらかさ”と共に生きる-外の目で再発見する地域の魅力【Z世代の新・起業論】
この記事を読まれている皆さんは、地元にお住まいでしょうか。それとも生まれ育った場所とは違うところにお住まいでしょうか。
地元を離れたとしても、幼少期を過ごした場所はやはり特別なものだと思いますし、時を経てだんだん愛着が増していく方も多いのではないでしょうか。
ひろしま創業サポートセンターが、これからの「豊かな」働き方を志している起業家をシリーズで紹介する「Z世代の新・起業論」第3弾は、巡り巡って
注目度No.1の起業家は誰だ!Camps伝統のアクセラレーションプログラムついにファイナル
イノベーション・ハブ・ひろしま Camps。それは、ワクワクと挑戦が生まれる出会いの結節点。
2017年のオープン以来、数えきれないほどの挑戦をサポートしてきたここCampsですが、なかでもスタッフ自らがメンターとして、起業家と一緒に事業を磨き上げてきた伝統のプログラムがCampsアクセラレーション(通称CAP)です!
6期目を迎える今年度は、新たな仕掛けとして3つの部門(ビジネス部門・ソーシャ
未来するブックサロン「呼問」~日本流イノベーション 伝統と前衛のあいだ~
「本」と「対話」で未来に「問い」かける。
先が見えない現代社会を様々な角度から見つめ直し、『問い』によって豊かな未来を構想する『未来するブックサロン 呼問』プロジェクト。
今回~日本流イノベーション 伝統と前衛のあいだ~というテーマを考えるにあたって、編集工学研究所から手渡された1冊のイガイ本は『能』でした。能が培ってきた方法や文化を視点として取り入れることは、新たな気づきや意外な発見をもたらし
「“非効率”を愛する」—効率優先で忘れかけた豊かさに巡り合う【Z世代の新・起業論】
コロナ第8波…うんざり気分がまん延するなか、気候変動や国際情勢も見通せず、国内では約30年ぶりの円安で身近なモノの値上げが続く—。
VUCAと呼ばれるこうした予測不可能な状況に向き合う中で、これまでの社会のあり方や働き方に“違和感”を感じはじめている方も多いのではないでしょうか。
個人の価値観が変化しているだけではなく、起業家のなかにも、これまで常識とされてきたアプローチを疑い、これからの「豊か
『どうして今、未来について考えるのか?』共読による対話プロジェクト“呼問”
挑戦者が集い、イノベーションが生まれるイノベーションハブ・ひろしまCamps。そして、創業を目指す方をオール広島で支援するひろしまスターターズ、県内全域を実証フィールドに起業家が活動するひろしまサンドボックス。
広島県が手掛けるこの3つの事業では、様々なイベントやプログラムが仕組まれていますが、そこに込めた意図や想いを丁寧にお伝えできる機会はそう多くはありません。
そこで、そうした企画を裏側から